短編集

□やっぱりツンデレだ!
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私は山本君曰くマフィアごっこに入っている
他にツナや獄寺君もいて、楽しくて…
まさかあの雲雀さんまでと関わるとは思わなかった

お気に入りのインラインスケートをしながら、
私は並盛中へ向っていた…それが校則違反だとは知らずに

「…っげ、雲雀鏡夜」
「げって何?げって…それに名前間違ってるよ?」
「すいません、他の漫画の黒い奴と間違えましたーv」

皆から恐れられてる雲雀さんてこんなんだっけ?
私って雲雀さんと平等に話してるよ!

「それにローラースケート禁止」
「雲雀さん、現代っ子になろうよ?絶対、常識人じゃないね」
「//っ、そんなの知るわけないじゃない!」
「インラインスケートって言うんだよ、まあ…明日には忘れてそー」
「ねえ、僕の理解力舐めてるでしょ?」

今時、ローラースケートなんて…時代遅れだね!
アグレッシブなので凄く安定感がある
公園とか行くと結構やってて広まってる

それよりも雲雀さんがツンデレってことが分かった
…あの雲雀さんが…!よし、ツナたちに話そうv

「ツンデレさん」
「何?それより、校則違反だよ…」
「あれ、ツンデレってところに突っ込まないんだね」
「もう君知らない//っ!」

何、この子…っていうか私後輩だよ
可愛いしお持ち帰りしていいですか、定員んんんー
それよりも此処で食べたいかもv




やっぱりツンデレだ!



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