亜空の使者
□騎士道のススメ
3ページ/4ページ
エインシャント卿を追う三人の前に、金の兜をつけた頭に、触手のようなものがはえた敵・・・アラモス卿が現れた。
二本の触手にそれぞれ、細いランスを握っている。
ブルー「うげぇ、キモい敵だな・・・。」
三体同時に現れたそいつは、不気味な笑い声をあげながら、ランスで攻撃してきた。
メタナイト「甘い!」
メタナイトはそれを飛んで避け、剣で敵を斬る。
が、兜が堅いせいか、弾かれた。
しかしメタナイトは、再び剣を突き出した。
今度はアラモス卿の青い顔を貫く。
アラモス卿は呆気なく消えた。
マルスはマーベラスコンビネーションで、アラモス卿を壁に叩き付け、倒した。
ブルーもその重い剣で、アラモス卿を叩き斬った。
ブルー「よし、もう少しだ。」
少しずつ、エインシャント卿との距離が縮まっていく。
.