亜空の使者

□騎士道のススメ
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エインシャント卿を追う三人の前に、金の兜をつけた頭に、触手のようなものがはえた敵・・・アラモス卿が現れた。


二本の触手にそれぞれ、細いランスを握っている。


ブルー「うげぇ、キモい敵だな・・・。」


三体同時に現れたそいつは、不気味な笑い声をあげながら、ランスで攻撃してきた。



メタナイト「甘い!」


メタナイトはそれを飛んで避け、剣で敵を斬る。

が、兜が堅いせいか、弾かれた。

しかしメタナイトは、再び剣を突き出した。

今度はアラモス卿の青い顔を貫く。


アラモス卿は呆気なく消えた。


マルスはマーベラスコンビネーションで、アラモス卿を壁に叩き付け、倒した。

ブルーもその重い剣で、アラモス卿を叩き斬った。



ブルー「よし、もう少しだ。」



少しずつ、エインシャント卿との距離が縮まっていく。




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