星空海賊団

□奏:3だよー。
1ページ/3ページ


奏から逃走してついたのはキッチン。


そこではフライパンのジューッといういい音&匂いが…


いや、逃げてきたらたまたまここにきただけだよ?

決して匂いにつられて…とかじゃないから!


?「あ、名前じゃん!どしたの?ご飯まだだけど…」


『あ!いや!さっき声かけてくれたのに返事できなくてごめんね!秋。』


この目がくりくりしてて愛らしい顔の少年は秋。


一言でいうと、可愛い


本人の前で言うと怒られるけど大事なのでもう一回。


めっちゃ可愛い。


秋「ん?名前なんか言った?」


『へ?ううん!なにも!』


秋「そっか!良かった!僕の聞き間違いみたいだね!…まさか名前が『可愛い』なんて言わないよね?(黒笑)」




…はい、見た目だけですね、はい。


気に障ることがあると裏の秋くんが登場します


そう!秋には表と裏があります


私はそれぞれ別人だと思いたい!


さっきまであんな天使だった秋なのに…


一瞬にして悪魔だよ、残念。


普段は可愛…コホン、かっこ良くて強くて優しくて和む秋くんですが


ひとたびスイッチが入るとあらびっくり。


裏の秋くんが登場します


裏の秋くんもかっこ良くて強いんだけど…Sっ気ハンパないよ、和まないよ


むしろ毎度ひやひやしてます


なぜなら、だいたい裏の秋くんの相手をするのは私だから←
(まぁ、ヒロインですもんね(笑))


だから秋の取り扱いは他の人たちよりかなりかーなーり難しい。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ