星空海賊団

□紫乃:5…
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翌日の昼

『いやーいい天気だなー!』


どうもこんにちわ!名前です!

本日は快晴!

雲ひとつない青空が広がっております!


冬だから寒いでしょ?と思ったそこのアナタ!


ちっちっちっ
甘い甘い!


私たちが今向かっているのはとある夏島なんです!


その名も【サニーアイランド】

名前の通り毎日が快晴らしいんです!

え?水はどうするかって?

まぁ、周りが海だからねぇ、苦労はしないと思う

最近寒い日が続いてたから夏島なんてすごく楽しみ!

『テン…隼人「テンション上がるぜぇー!」…ちょっとぉー!』


『人のセリフとらないでよ!』


隼人「いいじゃんいいじゃん、気にすんな」


『もう…』


隼人「なぁ、あとどんくらい?」


『え?うーん、このまま行けば今日の夜中には着くんじゃないかな?』


隼人「そっかー。んじゃあ遊ぶのは明日になるな」


『そだねー、一応船の置き場所も確保しなきゃだし…ん?』





ドーン!








『大砲…か。隼人!敵襲だよ、皆呼んできて!』


隼人「お、久々だな!任せろ!」


望遠鏡で相手の人数を把握する


『だいたい50人くらいか』


人数的には劣るけどうちは皆強いからね!

問題ありません!


隼人「呼んできたぞー!」


蓮「最近全然戦ってねーから体なまってるかもな」


奏「めんどくさー。俺船に残ってていいー?」


秋「敵さん食料どのくらい持ってるかな?」


紫乃「…一瞬で片付ける」


洸「いっちょやりますか!」



『よし!行こう!』
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