ハイキュー オリキャラ中心

□1話
1ページ/1ページ

今日は、新しい一年が来る。
男バレ今年は何人かな。
「紅夜あっ!!」
「うるっさい、二口。なんのよう?」
はやく茂庭先輩のとこいきたい。
「あのな、俺ら、えと俺と紅夜と青根、同じクラスだって(`・ω・´)」
「!?」
うそ、ちゃんと見とけばよかった。
ありえない、こんな奴たちと同じクラスなんて。

授業中、私は携帯をいじって一先輩と、森ちゃんのlineのグループ
に助けを求めた。



紅夜:助けて、うちの2年のやつらとほぼクラス一緒なんだけど
岩泉:俺は及川と一緒だった
黒尾:私さ鉄朗と一緒なんだけど
紅夜:ちょwwwww
黒尾:みんな可哀想なことになってるしwww
紅夜:ねぇ、どっか転校したい。
岩泉:お前が行けるのって白鳥沢と梟谷くらいじゃね。
紅夜:せやな。あいつらくるし。
黒尾:白鳥沢いってうっしーをからかってくれば?
紅夜:明日、茂庭先輩に頼んでいくわ。
岩泉:wwはええよwww3秒で打てるのかwwww

はぁ、授業とか聞かなくてもあとで二口に見せてもらえばいいや。
ゲームしよ。

キーンコーンカーンコーン

やっと終わった。
部活、楽しみだな。
「いこうぜー」
「んー、着替えてからいくから先、いってて」
「りょうかーい」
はやく更衣室へいこう。

「お願いしまーす。新入生おいでー」
そういうと、彼らたちは女がそんなことをいうから不思議そうにしている。
「こんちは、私は2年の朱井紅夜。男バレのマネをしている。」
ふふ、私みたいなブスがやってて驚いてやがる(・ω・)
「私も一緒に練習したりしてるから、よろしく」
私なんてサーブができないからリベロをやってる。
でも、すぐに後輩にこされて三年間コートに入ることはなかったけど。
「茂庭先輩、明日ちょっと白鳥沢にいってきてもいいですか」
「いいぜ、青城とか烏野とかにも顔出してこい。無理だったら明日もいってもいいぜ。」
いい人だなw
よしいってこよう。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ