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□コウタとの合同任務
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あとがき

初めまして。管理人の悠です。
ここまで来て、未だにユーヤの性格がわからず、グダグダです!

ちなみに、もうゴッドイーター2の物語は考えてあります。
早くゴッドイーター・バーストを書き終わらせないと思ってあたふたしている今日このごろ…。

こんな管理人ですが、これからもよろしくお願いします。







おまけ

ソーマが帰ってきてから約30分後、ユーヤが帰ってきた。
「ソーマ。ただいま。ココア」
「覚えてやがった…。作っといてやるから風呂入ってこい」
「やった」
急いで風呂に入りに行くユーヤを見て、ため息と共に笑みがこぼれる。ココアを作り終わって数分が経った後、ユーヤはしっかり温まってきたのか頬を赤く染めながら出てきた。髪もしっかり乾いている。ソーマはマグカップを手渡した。ユーヤは落とさないよう、しっかりと受け取る。
「熱いから気を付けて飲めよ」
「うん」
数回息を吹きかけてココアを飲むユーヤを見て、ソーマは別に用意したコーヒーを飲んだ。
「美味しい」
笑顔とまではいかないが、目を細めて微かに笑うユーヤ。
笑えたな。
昔のように無邪気に笑うことはできないだろう。だが少しでも笑顔が見れれば、それ以上は望まない。副作用は確実によくなっていた。
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