海を奏でるお姫様《本編・短編》

□ヒロイン設定
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《別名》
海神(うみがみ)、海の支配者

《戦闘》
ニノの体には、海や水に愛された身体を持つ海神≠ニいう力を持った血が流れている
常に身体を水のヴェールのようなものが包んでいるため、簡単に攻撃は加えられない
ただし、疲労が溜まっている時や気を抜いている時はヴェールを出せない
海と似たような体を持つため、悪魔の実の能力は効かない(例:フォクシーのノロノロビームや、自然系に触れることも可能等)
海神の力から海王類と話すこともできる
海に好かれている体だが、なぜか海の生物以外の様々な動物からも好かれる
しかし、話をすることができるのは海の生き物のみ
元いた世界では戦いなんてものを経験したことがないため、戦闘に関しては全くの素人
武器としてよく用いるのは後々手に入れる2丁拳銃で、本人の能力を最大限に生かしたものとなっている
海神の力は絶対的な防御、海王類を味方につけることもできる
それ以外にも様々な力を秘めているよう
しかしヒロイン本人はその力を使いこなせていない、いわゆる宝の持ち腐れ状態



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