ぬらりひょんの孫

□プロフィール
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玉藻(たまも) 天望(あまね)






1891年9月20日生まれ



九尾の狐「玉藻前(たまものまえ)」の子孫



現在は神獣となり、妖狐の中でも上位に立つ存在



人間と妖怪の間に生まれた半妖だが、その実力・神通力・妖力の全てにおいて他の妖怪に劣らず、神獣という名に相応しい力を持っている



同じ狐妖怪だからといって、羽衣狐と同様の扱いや見方をされるのを嫌う



玉藻組の若頭でもあり、組内では姫と呼ばれるものの、他所では女帝と呼ばれている



現在、組員は大していない



当初は、半分とはいえ妖怪だということを隠し、人間としてリクオ達の前に現れる



共として管狐(くだぎつね)を連れている



人間の姿の時は茶髪だが、妖怪の姿の時は桃色の髪



瞳はどちらの姿でもオレンジ色



身長は人間の時は昼リクオと同じくらい(148cm)だが、妖怪の時は少し高くなる(154cm。+6cm)



だが、妖怪の姿でいる時は厚底の下駄を履いているため、夜リクオとは大差がない(夜リクオ175cm、天望164cm。内、厚底10cm)



人間の時は「(わたし)」、妖怪の時は「(わたくし)」が一人称



口調も変わり、人間の時にはフレンドリーなものだが、妖怪の時は基本的に敬語になる










管狐(くだぎつね)






1800年9月1日生まれ



玉藻組の中でも若い方だが、しっかり者で警戒心が強い



普段は細長い体で竹筒の中にいるが、必要に応じて狐の姿に戻ったり、人間に化けたりする



人間に化けた時は、青年になる



身長は高く(170cm)、銀髪に蒼い瞳と少し外人っぽい見た目



天望の周りの人間達には、「義兄(あに)」だと言っている



人間の姿でいる時は「管槙(くだまき)朋衛(ともえ)」と名乗っている



主である天望を敬愛(溺愛)していて、近付く男は人間だろうが妖怪だろうが睨む(そして怖い)
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