HUNTER×PRINCE
□第二次試験×黒人間
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会場に着いた私。
二次試験会場に着くとなんだか巨大男と美人のお姉さんがいた
なんだ?あの人達が試験官か??
そう思っていると、
「ようこそ受験者達!私は二次試験試験官のメンチよ!」
「同じくブハラ~」
やっぱり試験官かぁ〜
かなり面倒な2人を選抜してきやがったなあのクソ会長め…(怒
____『ぐぅ〜ッ…』
ぇえ!!?
何処からかクソデカイ腹音が聴こえてきた
私?いや、私じゃない…
だがメンチさんの方を見ると、
「空いてるようね〜」
「もぅお腹ペコペコだよ〜」
「そうゆう訳で二次試験の課題は…料理よ!!」
料理ッ…!!!?
その課題内容を聞き周囲も困惑し始める…
いやいや、ブハラの腹音してからの課題は料理かよ!?
「で?美食ハンターさんどんな料理を作りゃいいんだよ?(ニヤニヤ」
1人の男がメンチさんに馬鹿にしたような言い方で言う
メンチさんもその男に対し険悪な顔をで食材指定をしてきた。
「ブハラ…」
「おっけぃ〜指定する食材はブタだよ〜」
「ブタ?」
ブタ?ブタってあのブタ?
「このビスカ森に居るブタなら何でもいい~そのブタを此所の調理器具を使って俺達2人を美味しいと言わせたら合格だよ~」
「ただ美味しいだけじゃだめよ、料理を舐めないでよね」
メンチさん忠告が周りの受験者の頭に入っているのか分からないが皆一斉に走り出した
「名無しさんどうする◇?」
おぉ、お前は私と行動する気満々だな?
驚いた。(真顔
私の隣にいる奴は何故か私を仲間のように思い共に行動する気満々だ。
まぁ…ヒソカは悪い奴ではないから少なくとも私に危害はないだろう…
「仕方ない…行こうか?」