SD long【完】

□E 伝えたい気持ち…
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ライバルの言葉…





「里緒奈は、俺が貰う。」







洋平は 里緒奈が心配だった。






あいつら 同じクラスだし、



よりによって 席が前後って…。






あの時の 昼休みにいなかった事件で





一緒にいたのが、須藤だと聞いて





俺は 里緒奈に かなり注意するように伝えた。





里緒奈は



大丈夫!大丈夫!って言ってたが…。






本当に大丈夫か?;






やっぱり、心配だった…。









毎日、隆也は 里緒奈に話しかける。





「里緒奈ー!今日の帰りは、何するの?予定ある?」






隆也は 里緒奈と洋平が付き合っていないと分かって、かなり積極的に誘うようになった。







『ん?いつもと同じだ!』



あの5人といると、里緒奈は言う。





「なぁー。たまには 俺と帰ろうよ。」






『えぇ〜。あたしじゃなくて、隆也のファンの子と帰れよ。ほらッ、視線が痛い痛い。笑』






廊下辺りを見ると、



隆也の事が好きな女の子達が



里緒奈を ガンガン睨んでいる。







隆也は



はぁ〜。と ため息をついて



気にしなくていいと言う。







「じゃー、アイス食べに行こう!おごるからさっ!」







『んっ?アイスおごってくれるの?』







アイスに反応する 里緒奈。







「うん!里緒奈が食べたいアイス食べに行こう!」






隆也は ニコニコと 笑顔で言う。








(まぁ。たまには いいか!)







『いいよ!アイス食べに行こう!隆也のおごりな!笑』







隆也は、よっしゃー!!と



大喜びしている。








(洋平に言っておいた方がいいかな…。)








ー昼休み時間ー



屋上で5人と昼ご飯を食べている時、







『洋平!今日の帰りは 予定ができたから、みんなで帰ってくれていいよ。』







洋 「おぉ、わかった。予定が入るなんて 珍しいな。」




大楠 「またどっかフラフラして、問題起こすなよー。笑」



高宮 「そうそう!洋平、里緒奈に首輪でもしておいた方が いいんじゃねーの?笑」



洋 「ハハハ!そーかもな!笑」



『あっ!洋平まで!なんだよ!あたしは そんなバカじゃねーよ!』



花道 「なはははっ!そんな怒るなよ、里緒奈!問題を起こしても この天才が助けてやるからな!笑」



(ムッ!花道まで…。怒)



忠 「里緒奈、お前 用事って何があるんだ?喧嘩かっ?笑」



『違う!お前らと一緒にすんな!もうお前ら5人には、絶対教えてやんねーからな!怒』




プイッと後ろを向いて怒った。






洋 (おっと!またちょっとイジメすぎたか?笑)






からかった5人が里緒奈に



冗談だよ!と言って、里緒奈の頭を



クシャクシャに撫でた。







やめろ!っと逃げて帰ろうとする里緒奈に







洋 「家帰ったら連絡しろよ!」





まだ怒ってるお嬢様は





『気が向いたらな!』





そう言って教室に帰って行った。
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