黄金の地平(夢小説)

黄金中心長編小説です。更新はのんびりです。
お相手はミロ・カノン・サガです。
他片想い設定もポロっと出てきます。
ハーデス編から1年後。12人の黄金聖闘士達は復活して健在です。過去に亡くなっているシオン・アイオロスは居ません。

原作改変・オリジナルヒロイン設定等の同人的要素が苦手な方は閲覧されないようにお願い申し上げます。
長編ヒロインは設定がある程度固まっていますので
閲覧者様のヒロイン像とはイメージが重ならない恐れもあります事をご了承下さい。

フィンバール…メインヒロイン。愛称はフィン。18歳。髪は金に淡い黄緑色。瞳は深緑。明るく前向きで、猪突猛進気味。
巫女であることを嫌がっており、年頃の女の子らしくオシャレしたり、恋をしたり今時の生活を送りたいと思っている。
よく巫女の仕事をさぼって、聖域に逃げる。アヴァロンに住む、古代の女神の巫女見習い。ミロの婚約者。

グウェニヴァー…サブヒロイン。愛称はグウェン。フィンバールの双子の妹。
性格は真面目でやや弱気、信仰に熱い。巫女である事に誇りを持っており、一生を女神に捧げる覚悟でいる。
フィンの尻拭いをさせられる事が多い。後にカノンに恋をする。

メイヴ…巫女長。29歳。フィンとグウェンの姉。神殿に立つときはイスラムのニカーブの様な目以外の顔を覆う格好をしており、一般の者は素顔を見ることはできない。
性格はグウェンに似ており、信仰に熱い。巫女の仕事に非常に厳しいが仕事に響かない程度の恋には寛容である。
14年前、大地の儀式で女神として選ばれ、儀式を共にした王に密かに想いを寄せている。

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