短かったり中途半端だったり
□落ち着きどころ
1ページ/1ページ
紅「はい、それじゃあカカシの遅刻で開始が遅くなったけど、早速三班合同演習を行うわよ」
ア「今回はこの山を使って行う。この山には前もって俺たちがトラップを仕掛けてある。それを掻い潜って頂点までたどり着けたら任務完了だ。」
カ「ただし!今回はいつもと違うルール。三班をシャッフルするよ。ま、中忍以上になったらいつも同じメンバーとはいかないからね」
ナ「えーー俺ってば、サクラちゃんと一緒がいいってばよ!」
イ「私はサスケくんと同じ組が良いー!」
カ「はい、はい。組み合わせは事前に決めてあるからね。」
ア「んじゃ、名前呼ばれたら出てこい。まずはA班から。シカマル、春野、犬塚だ。」
シ「げっ、めんどくさそー」
キ「ひゃっほー!シカちゃんよろしくなぁ!」
サ「サスケくんと違う組…」
紅「次はB班よ。ヒナタ、秋道、うちはの三人。」
ヒ「え、えっと…2人とも、よろしくね?」
チ「うん、よろしくねー」
サス「あぁ。」
カ「それで最後のC班がわかってると思うけど、ナルト、イノちゃん、シノくんの三人だね。」
ナ「絶対絶対1番にゴールするってばよー!サスケぇ、負けねぇかんな!」
イ「ナルトうるさい!」
シ「うちはに対抗心を燃やす必要はない。なぜなら俺たちは全力を尽くすだけだからだ。」
ア「んじゃ、10分後に1組ずつ開始する。各自の持ち物の把握や作戦を考えるように。はじめ!」
→