R18小説(青春×機関銃)
□俺だって男ッス!!
2ページ/7ページ
今日家行くから
…
…
はぁ〜〜〜!嬉し涙
名無しさんと会えるッス!
これで
午後からの仕事も頑張れルッス〜〜〜!!!
って感じで
小さい子泣かさないくらいの超絶スマイル(ニヤニヤ)でいたはずなんッスけど、それが逆に怖かったンスかね…
小さい子8人も泣かしてしまったっす…いつもより多いッス…(泣)
少し落ち込み気味で
ふじもんは家に向かった。
「あっ!名無しさんさんにご飯作ってあげたら喜ぶッスかねー!」
スーパーに寄って
いつもより30分くらい遅く
家の前に着いた…
そしたら…
「あ…っ、」
俺より仕事遅く終わるはずの名無しさんさんが家の前で待ってるじゃないッスか〜〜〜!!!
こんな感じで名無しさんさんに飛びつきたいんッスけど…、荷物や、スーパーの袋でそれはできなかったッス…(泣)
「遅いよ。高虎。」
「ごめんなさいッス
まさか名無しさんさんがこんなに早く着くとは思わなかったッス」