R18小説(青春×機関銃)

□操られたように求めてしまう
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ピンポーン


15:00
俺は寝ているなか
玄関のチャイムが鳴った。


「宅配便でーす!」


宅配便かよ…
めんどくさい…


ピンポーン


「雪村さーん?」


ピンポーン


ピンポーン


ガチャ


俺は不機嫌そうに
ドアを開けた。


「ここにサインをお願いしまーーす」


「…」


俺は宅配便のやつと
一言も言葉を交わさず、
商品を受け取って
ドアを閉めた。


「…無駄にテンションの高い奴だったな…つかれた」


てか
何の荷物だろう。


俺は無造作に箱を開けた。



「あーーーーーーーっ!!!!!」

俺は中身を見た瞬間
一気に目が覚めた。


そうだった!
この間注文した
エログッツの
詰め合わせだぁーーー!!!


「1ヶ月も前に頼んだものだったから、忘れてたよ〜」


あぁ〜、これを早く名無しさんと
使いたいなぁ

いろいろ妄想をしてしまい
思わずニヤニヤしてしまう。



「えーと、メイド服に、手錠…ローションも…あっ、これすぐ逝くって話題のバイブじゃん!!」


コロコロコロ


「ん?」


ペットボトルが転がってきた。






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