王城
12/14(Mon) 21:03
ニコラス・ハイゼンベルク
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――…兄さんは休息余り取らないので心配なんですよ。
(つらつらと並べられる言葉に思わず苦笑の笑み漏らしつつも応接用のテーブルまでと兄の後ろを着いて行き。座る様に促されれば椅子に深く腰掛ければ白いケーキの入った箱をゆっくりと開封しつつ兄に其のラインナップを見せる様に少々傾けてみて)
兄さんはどれが食べたいですか?
12/14(Mon) 21:40
クリストフ
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……無理はしない程度にしているので、問題ない。お前の方こそどうなんだ仕事は?
(苦笑を漏らす弟に白い箱から視線を移し、お人好し故に舐められることも多い弟は仕事を問題なくこなしているのだろうかと訊ね。開封された箱に表情を変えることはないものの目は嬉しそうに輝いて見えて。ラインナップの中から苺のショートケーキとフルーツタルトのどちらにしようか悩んでいるのか眉を寄せて)
12/15(Tue) 17:49
ニコラス・ハイゼンベルク
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最近は大分仕事も問題無くこなせる様に成りました!
――…でも完全に舐められていない、とは言い切れませんが。
(訊ねられた質問に意気揚々と答え嬉しそうに表情明るくし、然し未だ自身の事を舐めている部下は居るためか完全では無く思わず表情を苦笑交じりの物に。兄が苺のショートケーキとフルーツタルトで悩んでいる様であれば其の様子を柔らかな笑み携え乍ら見物して居て)
12/15(Tue) 18:13
クリストフ
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そうか、なら良い。ーーお前は甘過ぎるんだ。もっと厳しくなっても問題ないだろう。上司が部下に舐められては示しがつかんぞ。
(嬉しそうに表情を明るくする弟に頷くと、次いで苦笑混じりの声には表情を顰めて厳しい言葉をかけるも、内心では弟を心配していて。散々悩んで結局ショートケーキを選んだらしく、ケーキを皿に移して)
12/15(Tue) 23:34
ニコラス・ハイゼンベルク
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――…そう、ですよね。情けない弟で申し訳無いです。
(厳しい言葉を掛けられれば普通の上司ならまた苦笑交じりに答えるだろう、然し相手は自身が尊敬、また親愛の気持ちを抱いている自身の兄で有れば少々睫毛に影落としつつ言葉紡ぎ。兄がショートケーキを取るのを確認すれば自身はチョコレートケーキに手を伸ばして皿にケーキを移し
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