協会本部
ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。
5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。
何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。
タイトルに場所を記名してスレ立ててください。
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11/25(Wed) 11:01
オデット
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はい、ソロ様!オデット静かにしてます。マスター、オデット邪魔なんてしません。いい子にしてます。
(大好きな存在から頭を撫でられたことに嬉しそうに満面の笑顔をパアッと浮かべて、感情に呼応するように背中の翼がパタパタと揺れて。振る舞いを正すよう諭されれば先程よりも声量を落として素直に頷き。ギルドマスターからの言葉には振り向いて邪魔はしないことを告げると、席には戻らずにそのままお盆を持ってソロの席のすぐ後ろに立って待機して。
鞭で煙草が粉砕される様子を目を丸くして見つめると機嫌悪そうな幹部がさすがに怖かったのか、ビクッと肩を震わせて)
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11/25(Wed) 13:19
ドゥクス
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ふむ、よもやお前に助け船を出されるとはな。少しは気が回せるようになったようだな、坊や。・・・・・・では善い子のオデットにアドバイスだ。王子様のお姫様になりたければ少しは王子様を振り回せるようになれ。そのままでは侍従だぞ。
・・・・・・それから風間紅蓮、わしはお前の強さを見込んで幾つかの振るまいに譲歩してきた。いまさら幹部足るお前がこういった場で寝こけようがわしは気にしない。任務なら書簡で寄越してやるしある程度の融通も効かせてやった・・・・・・。だからお前は、わしに対して譲歩する義務がある。わかるね?
わしがお前の忠実な主人であるように、お前はわしの忠実な部下であってくれ。
(険悪な雰囲気にヤキモキする周囲とは余所に、ギルドマネージャーにはさも以外と言う風に語りかけ、マネージャーの言に従う少女にはその奥にある思慕の念を見抜き余計な節介を焼き、自らに剣呑な目付き向ける幹部には、やはり真意読み取れぬような声音で滔々と諭し)
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11/25(Wed) 14:09
風間紅蓮
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悪いけど、部下の見本になれとかそんな小さいことにこだわるつもりはないし、何より俺は、自由に好き勝手にやるだけさ。
(と、笑みを浮かべるが目は笑っておらず冷たい表情を浮かべると)
悪いけど、俺を服従させるには、金と自由の幅が狭すぎるね。だから俺は、君に従うつもりはないよ。
(と、ため息をつきながら煙草を口に加えると
『何見てんだ?そこのちび』
(傍らにいた長身長髪の男がオデットを睨み付ける。
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11/25(Wed) 21:33
ソロ
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思ったより、思ったようにはならなかったな。
(ギルドメンバーの交流の場として用意された筈が今や我が我がの煽り合いになりつつある様相に、普段は感情の起伏も少なく能面の様な表情にも無意識に自嘲を含めた白けた笑みが浮かび、自身のそれに気付いたなら視線を手元に落としてオデットから手渡された中でもひときわ甘そうな砂糖菓子を口にして自然に攻撃的になりかけた気持ちを一度平静に戻し、改めて会議室内を見渡して剣呑な表情浮かべる他の面々に同情しつつ、振り返れば怯えているオデットにもひとかけ同じ菓子を差し出し)
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11/25(Wed) 22:33
オデット
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ええっ、お姫様だなんてそんな~…!オデットはソロ様のお役に立てればそれで……
(ギルドマスターからのアドバイスに恥ずかしそうに頬を染めながらも、満更でもなさそうにお盆で顔を隠して。幹部の後ろに立つ長身長髪の男から睨みつけられれば普段は人懐っこく人見知りしない性格ではあるものの、その威圧的な雰囲気に怯えたようにビクッと体を震わせて涙目になりながらも反論して)
ひぅ!ち、ちびじゃないです…!成長過程なだけです…!
(しかしやはり怖いのかソロの後ろにぴゃっと隠れて。ひとかけお菓子を差し出されるとまだ長身の男に怯えながらも受け取って口にして)
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