協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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11/25(Wed) 22:59
ドゥクス

何時もの事だ。子供の反抗期など可愛いものだよ。まるで何時かのお前みたいではないか、実に微笑ましい・・・・・・それよりソロ、お前のお姫様が怯えておいでだよ。慰めてやるんだな。

(菓子食み気を落ち着かせる相手の言には今の状況をまるで気にしていない様子で、やや挑発めいてはいるがやはり何の感情も伴わない声で冗談を口ずさみ、男の目線に怯み涙目ですがる子供をあやしてやれと指示すれば視線を遮るように煙草を食む相手の前によろよろと末期の老人のように立ち)

お前が従うまいと、お前がここに居るならばわしに従っていることになるのだ、風間紅蓮。従うつもりが無いならギルドに所属している必要はないからな。
・・・・・・好き勝手やるのは良いが、その結果お前は独り。今もこうした集まりに自ら入っていって、皆にお情けで相手して貰っているに過ぎんよ。少しは自らを省みて、その肥大した自己顕示欲で皆を振り回さないようにな。・・・・・・後は知らん。公の煙草も自惚れも止めろと忠告した。改善が見込めないならば、お前が独り野垂れ死にするだけであるからな。

(冷ややかで苛烈であるが、やはり声音には何の感情も宿らない。周りもこれで溜飲が下がるだろうか。不意に手を叩き周りの視線を集め)

さて、諸君。我からも一つ議題がある。
周知の通り我がギルドより出奔した者がいる件だ。

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11/26(Thu) 07:55
風間紅蓮&陰摩羅鬼

…人の話聞いてた?俺なんか連れ出されたんだけど?後、君は、勘違いをしているよ…俺は、既に一人さ。生まれながらにね。独りだからこそ好き勝手やる。それは、至極当然の事だと思わないかい?
(ふっ、と笑みを浮かべながらタバコに火を点けもう一度吸うのである。彼は、周りとは、明らかに違う。生まれながらに独りで生きてきた様な青年で愛情などを全くしらない。興味がないのだ。それゆえに好き勝手やる。彼は、それを至極当然だと言い放つのである。そして)
『あぁ、悪い。ビビらせちまったな…お菓子やるからそう怯えるな』
(長身長髪の男は、見た目こそ恐ろしいが契約者とは、真逆で優しさを持ち合わせており基本的に理由なくして
暴れることはない。彼は、飴を少女に差し出すとギルドマスターを見ては)
『あぁ、わりぃわりぃ、こいつには、後で叱っとくから今回は、見逃してくんね?』
(と苦笑いを浮かべながらそう呟く。)

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11/26(Thu) 08:39
ソロ

私が常に手助けをしていては、いつか巣立つ時に生きてはいけない。
そして、お前がいくつかは知らないが、お節介焼きは歳を重ねた証拠だ。
(ドゥクスに指摘されて表情をころころ変えるオデットを尻目に、知り合って数年程度しか経っていないと認識しているのにも関わらず、この男は自身の何を知り得るのか。心の奥底を覗かれた様な気色の悪さが何よりも先立つ嫌悪感を覚えながら、続けて風間に向けて言い放つ言葉が余りにも辛辣に思ったが、それを受けて尚ドゥクスに食い下がる様子を見て言葉が意味を成していない。と一人首を左右に小さく振って)

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11/26(Thu) 13:29
オデット

すだつ…?オデット、ソロ様から離れたりしませんよ?ずっと一緒にいます!

(大好きな存在からいつか自分が離れていくと聞けば勢い良く首を横に振って否定し、決して離れることはないというようにソロの服の裾をきゅっと掴もうかと。長身長髪の男が謝罪をして飴を差し飴を差し出されれば、先ほどとは違って優しく見える様子に安心したのか恐る恐る近づいて飴を受け取り)

うぅ…いただきます……ありがとうございます。

(ペコリとお辞儀をして礼を言うと、またソロの後ろに隠れて。辛辣な空気を出すギルドマスターと幹部に不安そうに眉を下げると、オロオロと二人を見て)

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11/26(Thu) 19:30
ドゥクス

で、あるか。お前の云うことならば正しいのだろうな。・・・・・・その様を見るに、随分後の巣立ちになろうが。おれがこれ以上老いる前に独り立ちは叶うだろうか、なあオデットや。

(相手の心情など露知らず・・・・・・と傍目にはそう見えるような具合で、童女の将来を慮る姿勢に素直に同意しながらも、相手の服の裾掴む当人を見やり揶揄すれば、年寄り扱いされた事を受けてそれを引き合いにし童女に答えが解りきった問いを投げ掛け)

云うも云わぬも、わたしは構わん。我は云うべきことを云って、風間紅蓮はそれを突っぱねた。それで話は御仕舞い。

(流石に不毛な論議を繰り返す気はなく、言い聞かせる義理もない。時間を捺して議題に付き合う他の面子や怯える童女をこれ以上付き合わせるのは不憫と判断し自らが提示した議題へ話を戻し)

さて、話がずれたな。
件の出奔者だが、名をクロノ・クロッカスと言う。
嘗ての同胞だが、国家筋より離反したとの情報を得た。
真であるならば、由々しき事態だ。これを口実に国家が本格的にギルドの管理体制に食い込みかねん。

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