王城

ここは《国家》に所属する人がよく集まる場所。

図書館や戦闘訓練所、魔法研究所など施設は質も量もトップクラスで豊富。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。

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12/16(Wed) 06:54
アリス・バーズリー

あは、秋雨様が幽霊苦手とは意外ですー。

(自身を慰めるために紡がれた言葉に勇気づけられようやく笑顔を見せて、クスッと笑いながら答えていれば自身の手を握る大きな手。その暖かさに安堵を覚えると自身も頼るように握り返し。しかし、その安堵も首筋に落ちてきたコンニャクにより掻き消え。驚きと怖さで混乱した顔を見せ、片手で口を封じ悲鳴をなんとか堪えると足早に奥へと進み)

ひっ!!うぐ…!!!…………………おおおおおお奥に早く行きましょ、秋雨様!!

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12/16(Wed) 17:09
秋雨


(相手の笑顔を見れば安心して先に行こうとしたところに何やらくぐもった声を聞こえて振り返ってみれば相手が丁度悲鳴を押さえているところを目的し足元にはこんにゃくが転がっていることに気づけば何となく察して思わず苦笑を浮かべながら敢えて何も言わず相手の言う通りに奥まで歩いて)

……おや、こんなところに女の人が…バーズリー殿、一応声を掛けておこうか?

(暫くして墓地の奥まで来れば其の奥に続く道を塞ぐようにボロボロのドレスを着た女性が座り込んで泣いていて))

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12/16(Wed) 18:09
アリス・バーズリー

………もう、嫌な予感しかしないんですけど。…ま、ほんとーに迷い込んだ女性なら助けなきゃですよねー。

(足早に墓地を進んでいれば前方に道を塞ぐように座り込むドレス姿の女性が視界に入り。一度たじろぐように足を止めると秋雨の言葉に顔を引きつらせつつ言い。しかし、本当に困っている女性なら自身の御節介な性格上放っておくことは出来ず、小さく息を吐くと握り拳を作り覚悟を決めて。ゆっくりと女性へと歩み寄ると恐恐と声をかけて)

お、おねーさん?こーんなところで何をしてるのかなー?

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12/16(Wed) 19:50
秋雨


(女性がゆっくりと振り向けば髪が顔を隠れていて見えずに再び泣いて顔を反らしてしまい、自分も相手の隣まで移動すれば女性に近寄り声を掛けてみて)

君、大丈夫かい?迷子にでもなったのかな?

(泣いていた女性が段々と笑い始めれば勢い良く女性が振り向けば目が黒く口は異様に裂けていて二人に向かって走り出してそのまま通りすぎて消えれば不意に墓地の中間辺りに自分の知っている藍色の子猫の少女が猫耳と尻尾も無く藍色の着物の姿で立っていて此方に近寄ってきて)

おや、スズ?どうしたのかな?もう、化かすのは飽きたのかな?

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12/16(Wed) 20:32
アリス・バーズリー

……………………………。

(泣いている女性に心配げに眉を寄せていたが笑い出した瞬間薄ら寒いものが自身を包み、その露わになった不気味な容貌に目を丸くすると言葉を発することもなくその場に固まり。奥からやってきたスズを気に留める様子もなく固まったままで。)

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