王城

ここは《国家》に所属する人がよく集まる場所。

図書館や戦闘訓練所、魔法研究所など施設は質も量もトップクラスで豊富。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。

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01/12(Tue) 09:38
クレイオ

(彼にしては珍しくどこかやるせない様子を感じさせる笑みに言葉を止めて。ただ、その胸元にコツンと拳を押し当てるだけで思いを告げればさっさと歩き始め、少し先に行ったところで足を止めて振り返り)

あまり期待するなよ。王族って言ってもオレは下っ端だからな。

(あくまで自分は研究の産物。他の王族に比べれば大した扱いを受けていないのは十分承知していて……とはいえ、この性格も理由に挙げられるのだろうが。彼がついて来れば再び歩き始め、向かうのは王族達の部屋が並ぶ区画。見張りの兵達の視線も気にとめることなくいつもの仏頂面で歩いて)

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01/14(Thu) 00:35
タカヤ

(胸元に当てられた手による静かな言葉に虚を付かれピタリと瞬きさえ止めて。すぐに手は離れていったが、目は口ほどに物を言う…という言葉通り、口に出されずとも相手が伝えたいことの雰囲気は感じ取れたような気がして。目で相手を追えば振り返った姿に、妾腹として感じていたやるせなさはどこかに忘れていて)

大丈夫ですよ。散らかっていても気にしません。

(クスリと笑いを零して歩き始め相手の一歩後ろをついていくと、見張りの兵の視線に無頓着な相手とは正反対にニコリと周囲に笑いかけながら進んでいって)

ーーー
大変遅くなりました。すみません!(レス不要)

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01/14(Thu) 15:37
クレイオ

(長い廊下を歩いていけばようやく足を止めたのは他の扉よりも豪華な造りの扉の前。両脇に立つ見張りの兵士に手で払うようなそぶりを見せた後でさっさと扉を開けて中へと足を踏み入れ 、道具の入ったポーチを外せば直ぐテーブルへと置いた。部屋の中はまさに機械だらけ……。壁に沿って何やら大きな物が並べられており、その殆どが稼働しているようで音を立て、床のそこかしこに何かの部品のようなパーツが転がっていて)

踏まねェようにしろよ。どれも作りかけだからな。

(それなりに広い部屋なのかもしれないが、宣告通りの散らかりよう。辛うじて寝室のベットは眠ることが出来そうだが)

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01/14(Thu) 19:29
タカヤ

(期待するなと言ってはいたが目の前に立つ扉の豪華さは流石に王族の部屋らしい雰囲気を感じ取って。見張りの兵士を億劫そうに扱う姿に相変わらずだなと苦笑すると、敬礼を行う兵士に軽めの敬礼を返し相手に続いて部屋に入り)

…これは…想像以上ですな…。

(圧巻のよく分からないものだらけな部屋に目を丸くして。周囲に目を奪われたまま歩きだそうとしたが、相手の注意に慌てて足元に目をやり、そーっと一歩を踏み出して。慎重な足運びで相手の側に立てたなら、改めて室内をぐるりと見渡し楽しげに感嘆の言葉を漏らそうか)

凄くごちゃごちゃだ…!

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01/14(Thu) 21:53
クレイオ

(机の椅子をひいて相手に勧めれば自身はベッドの端に腰を下ろして、直ぐそばに置かれていたこの世界にはないであろうヘリコプターのラジコンを手に取り。相手の率直な反応に思わず、ぶはっと吹き出し笑えば直したばかりのソレの電源を入れ、小さなコントローラーで動かせばふわりと宙に浮かんで)

アンタ達にとっては意味の分からないものだらけだろうよ。王の子供とはいえ、平民とのガキが何でこんな待遇か察しのいいアンタなら理解できただろ?

(空を飛ぶ玩具は彼の側でホバリングして宙に静止しており、突然ピリッと電気が走ればプロペラは止まり下へと落ちて。ため息とともに腰をあげればそれを回収してベッドへと戻り)

…この世界じゃこれくらいが限度だろうな。

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