本拠地

ここは《レジスタンス》の本拠地でございます。

ここ本拠地は街の地下に《レジスタンス》創設者と数名の幹部が作り上げた秘密基地。
中は広く様々な施設がありますが、質・量共に街より低いため修復しながら使用している。
調理場だけ何故か最高の設備が整っている。

出入り口は《レジスタンス》の方のみ知るところです、迷い込んだ際には気をつけることをオススメ致します。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。

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12/12(Sat) 20:02
エリス=ザ=ヘルハウンド

もう、どうすれば…っ
うっぐ、ぇぐ…いい、のか…っ、わかんないよ!

(兄が可笑しくなってしまった時にいくら呼び掛けても反応無かったが、敵であったもう一人の兄の言葉にだけは素直に反応した事を思い出すと嫉妬心からか涙が溢れて。そんな相手を敵にする事は兄に嫌われる事でもあると考えると更に涙は溢れ、我慢する事もなく相手の胸の中で泣き始めた)

えぅ…ひっく……っ、私は何のために、いるのか…もう、わかんない…っ
兄さんには、アイツがいるから…!

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12/12(Sat) 20:28
アッシュ・ヴァレンティ

……

(素直に胸の中で泣きじゃくる相手の背をポンポンと叩き。静かにその言葉に耳を傾ける。
しかし歪に歪んだようなその感情に僅かに眉を寄せれば、ひとつ溜息をついて。本来ならば甘やかすのがセオリーだが…突然その頬をムニッと摘むだろう)

ちょっと落ち着けっての。話の方向性っていうか、考え方がおかしな事になってるぞ。
(彼女が止まるまで、更に頬っぺたを引っ張ってやろうか)

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12/12(Sat) 21:31
エリス=ザ=ヘルハウンド

ん、ぅ…ぃたひ…。

(頬を摘ままれ、中々離して貰えない為に眉間にシワを寄せ、涙目で見上げると涙を一度拭い)

へ?……〜っ、嫉妬、してた…から。

(そして漸く落ち着き、先程自身が口にした言葉を思い出すと恥ずかしそうに頬を赤くし、話が逸れている事に気付き耳をへにゃりと元気なく垂らして)

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12/13(Sun) 08:38
アッシュ・ヴァレンティ

ったく……
嫉妬してたのはいいとしてだな。
なんで旦那に嫌われたら生きていけなくなるんだよ。
お前は旦那のためだけに生きてるわけじゃねぇだろ?

(ようやくぱっと手を離して相手の頬を開放してやる。…が、その代わりにムニムニ容赦なく突っついて)

そうだな……もしまた旦那が放心状態になったら顔に一発入れてやれ。しっかりしろってな。
(ニィッといつもの不敵な笑みを浮かべた)

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12/13(Sun) 13:22
エリス=ザ=ヘルハウンド

う、うん…
此処にいる皆は家族だと思ってるけど、兄さんは一応唯一血の繋がった家族だから…。

(頬を何度突かれようとも抵抗はせずに、むーっと頬を膨らませて対抗し)

わかった。今度こそ、私が目を覚まさせてやらないと。

(少し元気が出てきたらしい口元に僅かな笑みを浮かべて)

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