協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


他の王国の景色はこちらへ

(このスレはこれ以上書き込めません)
2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

12/16(Wed) 00:13
地下闘技場
紅炎童子

はぁぁぁっ…セイッ!!
(ズンと言う地鳴りが響き、それに重なるように肉袋を叩いた音が落ちる。音の発信源は二人の男が互いを正面に向かい合う闘技場の中央。一人は赤い短髪を僅かに揺らして腰を落とした四股立ち。右腕を突きだしている。もう一人はその突きだされた右腕…正しくは右の拳を深々と腹にめり込ませ、苦悶の表情を浮かべていた)

終わりだ。
(やがて拳を突きだしていた男がそう言って右手を引くと、腹を殴られたらしい男は声を発さずにズゥンと下へ崩れ落ちた。勝負がついたという事だろう)



―――――――――
戦闘馬鹿で待機させて頂きます。戦闘でも日常会話でも、どちらでも大丈夫ですので、よかったらお相手願います。

[削除]

12/16(Wed) 19:10
ノエル

(ギルドへの登録を済ませたその日、協会内部の間取りを把握する為に建物内を散策すること暫し、地下へと続く階段を降りたならその先には広々とした闘技場が。大きな闘技場を見るのは初めての事であり、相棒であり赤色の子竜を腕に抱きキョロキョロと辺りを見渡していたけれど、響いた地鳴りに中央へと目を向けよう。どうやら闘技の最中であったらしいが決着は着いた様子、燃えるような赤い髪の男が拳を引いたことでもう一人の男が地に伏せば、感嘆の声を漏らそうか)──わぁ、凄いね、フェル。

(/初めまして、今晩は!新参者ですが、お相手お願いしても宜しいでしょうか?)
>入室

[削除]

12/16(Wed) 20:28
紅炎童子

ふぅ……こんなところか…
(軽い汗をかいた額を片手で拭い、眼前に倒れる男の頬を軽く叩いて目を覚まさせる。このまま倒しておいても不味かろうとの配慮だが今しばらくは起きる気配もない。顔色は悪くないので大丈夫かとは思われた。と、そこでふと視線を感じれば此方を眺めているらしい人影が目に入り)

すまんがソコの人、人助けと思って手を貸してはくれないか?
(その人影が何者かは知らないが、男の介抱に手をかしてもらおうと手招きして)


―――――――――――――――――
今晩和!初めましてです!自分も新参ゆえ、絡んで頂けると至極嬉しいです!宜しくお願い致します!

[削除]

12/16(Wed) 21:28
ノエル

(倒れた男は大丈夫なのだろうか、様子を確かめている辺り恐らく大丈夫なのだろうとは思うけれど。腕に抱かれた赤い子竜は不思議そうに首を捻っていたけれど、不意に此方を向いた相手から助けを求められればキョトリと瞳を瞬かせ。断る理由もなく止めていた足を踏み出し相手の方へと向かい歩き出しつつ口を開き)──僕?うん、僕でいいなら手伝うよ。えっと、どうしよう、取り敢えず運ばないと、だよね。(手伝うのなら何にせよ手が塞がっていては何も出来ないと、子竜を離せば小さな竜はその翼をパタリと動かし主人の傍らを飛びながら着いていくはずで。相手の元まで歩みを寄せたなら一先ず壁際か医務室辺りまで運ぶかと尋ねよう)

(/ありがとうございます!それでは、暫しお相手宜しくお願い致しますね+)

[削除]

12/16(Wed) 21:36
紅炎童子

すまん、助かる。取り敢えず真ん中は邪魔になってしまうな…壁際にでも避けておけば良いだろう。此処の者共は皆頑丈だ。
(快く手助けを引き受けてくれた相手に小さく笑んで返せば、その周囲を飛び回る赤い竜を気にかけつつ中央からは離れた壁際を指差して)

上半身は俺が持とう。君は脚を持ち上げて、引き摺らない様にしてくれるとありがたい。
(言うや否や倒れていた男を仰向けにすれば脇の下から腕を通して持ち上げて)

[削除]

2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ