協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/16(Wed) 21:59
ノエル

困った時はお互い様だよ。そうだね、皆しっかり鍛えてるだろうし。
(何かあれば助け合うのは当然だと、へにゃりと向けるのは緩んだ笑顔、指差された先を見ればそこは闘技場壁際の一角であり、運び先に了解の意を込めて頷いたなら気を失っている男の上半身を抱えてくれる相手に倣い自分は男の足元側へと移動して)
ん、分かった。ほら、フェルも手伝って?行くよー、よいしょっと、
(着いてくる赤色へも手伝いの肥を掛ければ、『はーい、マスター無理は禁物ね』などと飛んでくる思念に表情を緩めよう。息を合わせるために掛け声を掛けつつ男の足を抱えて持ち上げると、出来た地面との隙間に入り込んだ赤色の小さな竜はその小さな手を目一杯伸ばしつつ、意識のない男の腰の辺りを支えて力添えをするはずで)

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12/16(Wed) 22:27
紅炎童子

ん?おぉ?結構力があるんだな…
(男の下半身が持ち上がり、更に腰の辺りも持ち上がれば予想以上に自身の負担が減った事に驚きつつ、先導するように先を後ろ向きで歩く。と、そこでまだ相手の名を聞いても居なければ自分も名乗っていない事を思い出して)

っと、そうだった。俺は紅炎という。君はなんと言う名か聞いてもいいかい?
(苦手ではあるが、極力警戒させないようにと笑顔を見せながら名乗り、そして名を問いかける)

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12/16(Wed) 22:44
ノエル

僕じゃなくてフェル…えっと、赤い竜の子が支えてくれてるから。僕だけだと非力だよ?
(力がある訳ではなく精霊の協力のお陰だと、抱えた男の下へと潜り込んでいる赤い竜の名を口にしたが説明せねば分からないかと、先程の名が精霊の名であることを説明し、自分の力だけでは此処までは出来ない事もまた伝えようか。先導して歩いてくれる相手が壁にぶつかってしまわぬよう気を付けながら歩きつつ、不器用ながらも笑顔で名乗る相手の気遣いに自然と笑みを浮かべたならば、此方も名を名乗ろうか)
紅炎さんだね、僕は──…僕はノエルだよ、宜しくね。
(最近名乗り始めたばかりの偽りの名、つい本名を告げてしまいそうになったけれど一度口をつぐんだなら改めた名を名乗る、向けるのはへにゃりと緩んだ相変わらずな笑顔であり。そうこうするうちに壁際へと近付けば、ぶつからないようにと声を掛けて)
あ、紅炎さん、後ろ、ぶつからないように気を付けてね。

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12/16(Wed) 23:00
紅炎童子

ほう、それでは二人とも力持ちなのだな。
(持ち上げる力が相手一人の力ではないと理解すると、二人の力持ちに称賛の言葉を投げ掛けながら、相手の注意を聞いて後ろを振り返れば大分良いところまで来たものだと頷き)

む、ここで良いだろう。ノエル、助かった。それからフェル…だったかな?君もありがとう。
(先に下ろしてくれと言いながらトンと自分の背中を壁に預ける。そんな中でも相手が名乗るときに一瞬言いかけた何かを気にかける。が、口を接ぐんだということは何か訳があるのだろう。それ以上言及するのは野暮であるし、今は必要ないと笑顔だけを返して)

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12/16(Wed) 23:10
ノエル

ふふっ、ありがとう。でも紅炎さんの方がずっと力持ちだよ、それに強いみたいだし。
(力持ちと称賛されることは普段あまり無いことで、少しばかり照れたように笑って見せては、自分達よりも相手の方が力だけでなく、恐らく実力も上だろうと称賛の言葉を返そうか。壁に背を預ける相手に頷くと、先に精霊を離れさせるように声を掛けて)
うん、どういたしまして。フェル、先に離れて…よし、じゃあ降ろすよー。
(精霊が離れた事を確かめるとゆっくりと抱えていた男の足を下ろし、二歩程後ろへと下がろうか。礼を言われた小さな竜は、相手へ向けてフリフリと小さな手を目一杯動かし手を振ってから定位置の1つである主人の頭にしがみついて)

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