協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/17(Thu) 00:11
紅炎童子

俺はまぁ、殴るのが専門の様な男だからな。それに、俺より小柄な君に劣るようでは格好がつかないだろう?
(称賛の言葉を受けて返すのはくすぐったそうに眉根を寄せた困り笑顔。しかし、嫌であったわけではなさそうで、口調にも照れたような色が伺える。相手が脚を下ろしたのを確認してから、ゆっくりと男の上半身を下ろし、壁や床に頭を打ち付けぬ様に己の身体を巧みに使う)

まぁ、こんなところだろう。自分で気絶させておいてなんだが、丁寧に運ぶと言うのは苦手でな
(無事に男を下ろし終えれば、再び助かったと礼を言いながら相手の前に立つ。丁度頭ひとつ分程に小さい相手を見下ろしながらその頭の上にいるもう一人の協力者にも礼を告げる)

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12/17(Thu) 00:32
ノエル

僕は殴ったり蹴ったりは専門外。んー、でも小柄でも強い人は沢山いるよ?まぁ、僕はまだ、前みたいには戦えないからね。
(何処か照れているように見える相手の反応にふわりと微笑むと言わずとも解るだろうが見ての通り、自分は殴る蹴るの格闘の類いは専門外であると告げておこう、全く出来ない訳ではないのだが。身体を器用に使いながら男を壁に寄り掛からせる相手の様子を見守りながら告げるのは世間には見た目によらぬ実力の持ち主が多々いること、それは此処に辿り着く前に様々な地を巡ってきたからこそ言えるものであるのだが)
運ぶのは難しいよね。でも放っておいても良さそうなのにちゃんとこうしてあげるの、紅炎さんは優しい人だね。
(苦手だと言いながらもこうして気絶した男を運んで介抱する辺り、相手は優しい人物だと笑顔を向ける。礼を告げられた赤色は軽く手を上げて挨拶を)

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12/17(Thu) 07:21
紅炎童子

一理あるな。確かに小柄でも強いものは居るのは確かだ。
(自分とて自分より大きな相手を幾度となく降してきたのだから、小柄であれば自分より劣るという考えは早計だったと相手の言葉に頷く。そう言い聞かせてきた相手の身なりは実に魔術師的と言うだろうか?一目で近接戦闘向きではないのが伺える。気が付けば興味津々と言った風に相手を眺めていた)

優しければ手心をもう少し加えたさ。こんなになる程の全力は叩き込まない。寧ろ見ず知らずの相手に協力を惜しまなかった君こそ、優しいのだ。いや、君達だな。
(自分を優しいと言う言葉に首を横へ振れば、その称賛の言葉は己ではなく相手にこそ相応しいと告げる。動きの可愛らしさが目に入る相手の相棒も込みで称賛する)

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12/17(Thu) 11:39
ノエル

だよね。でも小柄でも強い人ってどんな鍛え方してるんだろうね。自分に合った戦い方を極めてるのかな。──どうかした?
(自分から言い出しておきながらそんな疑問を口にする、得意分野に特化するようにひたすら修行でもしているのだろうかとぼんやりと話していたが相手から向けられる興味津々、といった眼差しにぱちくりと瞬いてはゆるりと首を傾けて)
…勝負は本気で真剣勝負、じゃないの?そうかな、ありがとう。フェルもありがとうって言ってるよ。
(真剣勝負だからこそ手加減なしでぶつかり合っていたのではないのかと、闘技場という正式な格闘の場であるから尚更そう考えるのだろうか。再び向けられた称賛の声には柔らかく笑みを浮かべつつ、『ありがとう、紅くん!』と思念を発しながらにこにこと笑う赤色の通訳もしておこうか)

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12/17(Thu) 20:02
紅炎童子

それもあるだろうし、技術面という強化の伸びしろもあるのだろう。たかが正拳突一つとっても、究極の一撃に届く者などそうはいないのだからな。っと、いや…此所に居るということはギルド関係者なのだろう?
(自身の拳を見ては、≪武≫というものの見えぬ頂を目指す者が歩む幾多の道を思い目を伏せる。あぁ、まだ遠く見えぬその頂のなんと遠いことか…とでも言い出す前に此方の興味の視線に気付かれた事にやや驚きの顔を浮かべながら問いかけて)

勝負は無論真剣故に手は抜かない。が、寸止め等で相手に直接害を与えずに勝つ方法もあるのだよ。
(真剣の置き所はまた別々に存在するのだと言えば、付け加えるように、そうなってはスポーツになってしまうがなと苦笑を浮かべながら相手の頭に座する赤い竜の頭を撫でようかと手を伸ばし)

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