協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/17(Thu) 21:03
ノエル

色んな人がいるみたいだもんね、人によって使える能力とか特化したものも全然違うみたいだし。そっか…武術の道も大変なんだね、僕も頑張らなくちゃ。あ、うん、といってもさっきギルドに登録してきたばっかりなんだけどね。紅炎さんもギルドの人なんだよね?
(ギルドへの登録に向かう間にも様々な人と擦れ違ったけれど、種族から何から兎に角様々な人物たちが名を連ねている事に驚いたこと。魔導の道を歩む己には武術は余り解らないのだが、それでも極めることは酷く時間も努力も必要なものであることは理解出来、一度振り出しへと戻ってしまった己はまた、まだまだやるべき事が山積みだと頭上に居住まいを落ち着かせている赤い子竜へと視線をやり。何やら驚いた様子の相手に首を傾げながらも問い掛けには肯定を返した後に相手にもまた同じように問いを投げ掛けて)
でも、寸止めって難しいんじゃない?本気で攻撃したのが当たるギリギリの所でピタッて動きを止めるって事なんだよね?━━…紅炎さんの手、大きいね、だって。
(確かにそれも1つの手ではあるが、自分からすると寸止めを実行することの方が難しいように感じられてしまうもので。伸ばされた手が子竜の頭へと触れたなら、撫でられた子竜は嬉しそうに金色の瞳を細目ながら『紅くんの手、大きいね、マスターの手は小さいのに』なんて思念を発しており)

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12/17(Thu) 21:34
紅炎童子

そうだな。ノエルは魔道を歩む者のようだな。技術だけでなく知識も必要となる、こちらとは違った険しさを持つ道か…
ん?あぁ。俺もギルド預かりの人間だ。登録を済ませたばかりという事は今日から仲間ということだな。改めて宜しく。
(傍に従える子竜の存在やその出で立ち、会話の内容から察するに相手はどうやら魔道を歩む者の様だと認識をもてば、道は違えど同じく険しい山を、道を行くものと知れて笑みを溢す。次いで返された問いかけに答えながら、友好の印にと右手を差し出して握手を求めつつ)

ああ、とても難しい事だ。だからそれができる奴は強いし、優しいのさ。
(寸止めと言うものは相手のとの実力差があり、尚且つ扱うものが熟練でなければならないと告げる。つまり己はまだみじゅくなのだと。最中、子竜の言葉を聞けばハハハッと小さく笑いを返して)

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12/17(Thu) 22:03
ノエル

うん、僕は魔導士…精霊と共に歩む者、かな。魔導の中でも少し特殊かもしれないね、精霊達の力を借りて戦うから。色々あって皆バラバラになっちゃったから、今はフェルだけしかいないけど…。
──…ありがとう、此方こそ宜しくね、紅炎さん。いつか一緒に依頼に行くこともあるかもしれないよね。
(己は魔導の中でもただ魔法を扱う訳ではなく精霊と共にあってこその道、故に少し特殊かもしれないと話し、今いる精霊はこの赤色の子竜だけであると語る様子は少しばかり寂しげに感じられるだろうか。だが仲間だと差し出された右手には僅かながら目を瞠るも次に浮かべたのは嬉しそうな明るい笑顔、応えるように差し出された右手に己の右手を重ねて握り握手を返し)
そっか、でも、紅炎さんならきっともっと強くなれるよ。向上心を忘れない人は何処まででも昇っていけるもの。そうやってとても強くなった人、僕は知ってるから。
(まだ自分は未熟であると、そう話す相手の様子を見れば思い出されるのは旅立つ以前に知り合った友人、仲間の姿、その人物に相手の姿が何と無く重なって見える気がして、自然と柔らかな笑みが浮かぶ。相手もきっとまだまだ高みを目指し昇っていけるはずだと声援でも送るように言葉を掛けて)

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12/17(Thu) 22:44
紅炎童子

精霊を使役…いや、一方的に束縛している訳では無いようだ…まだ見ぬ魔導の道か!これは面白いな。いつか、共に依頼に励むだけでなく手合わせもしてみたいものだ
(相手になつく様子を見せる子竜の姿に≪使役≫という隷属の言葉は似つかわしくないと感じ、その知らぬ形態の魔導には深い興味を誘われた。戦うと云う事そのものを好む男はキラキラと目を輝かせ、いつか、戦って見たいと語る)

俺は…ふむ、立ち止まるつもりはないが、目指しすぎて道を外れた者だからな。ならば外れた道さえ登ってやろうと思ってはいるがな
(道を外れた。それは武の道ではなく人の道である。が、そんなことは今の人と変わらない姿の自分を見ただけでは到底解るものではないのだけれど)

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12/17(Thu) 23:12
ノエル

うーん、使役っていうより一緒に来てくれてる、みたいな…友達というか家族というか…そんな感じ?手合わせかぁ…もう少しだけ待ってくれれば出来るかな?迎えに行ってあげなきゃいけない子がいるから、その後なら。
(相手の認識は正しく、使役というよりは精霊側が望んで共に有るという表現が恐らく一番しっくり来るだろうか、故に言葉にするのであれば友や家族といった表現が似合うだろうかと。手合わせに関しては叶うなら少し待って貰いたいと、契約精霊が1体のみである現状では本来有るべきスタイルには程遠いのである。勿論“少し”待ってほしいと願うのは、迎えに行く当て川あるからで)
道を外れた、って?うーん…でも、道を外れたとしても、それが紅炎さんが選んだ道なんでしょ?だったら、それで良いんじゃないかな。紅炎さんは紅炎さんなんだし。
(相手がどの様な道を外れたのかは分からないけれど、それでも相手は相手なのだから、そう告げる表情は常の穏やかなもの、余程道を外れ邪の道へと足を踏み入れない限りは止めたりするつもりはないらしい。間違った道へと進み始めようものならば止めにはいることもあるかもしれないが)

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