協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/18(Fri) 08:12
紅炎童子

精霊を友とする…家族とするか…良い関係だな。その関係が生み出す魔法の力はきっと計り知れない力を持つのだろう。手合わせは…今はその時では無いのだな。残念だが、万全の相手と戦う事こそ至極。時を待つとするよ。
(独りで歩む己の道とは異なる、共に歩む道。その眩しさに目を細める。いずれ相手の周りには大勢の精霊がついて行くのだろうか?絆で結ばれた力と云うものを知らぬ身は、まだ見ぬその力の大きさに無意識な高揚を覚え、うっすらと顔に紋様を浮かばせる)

この道が俺の選んだ……あぁ、そうだな。
(外れたと思っていた道。しかし、外れたのではない。選んだのだ。自分で。相手の言葉でそれを感じる事が出来たとき、男は抑えられない喜びを溢して笑顔を見せた。まだ僅かに残された人間らしさが、笑顔を作って見せた)

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12/18(Fri) 12:01
ノエル

うん、僕が困ってる時とかもね、いつも助けてくれるんだ、皆頼もしいよ。待たせちゃうけど必ず声掛けるから。
(今は離れ離れになってしまっているけれど、この地に辿り着いてから確かに感じる相棒たる精霊達の弱々しいけれど確かな気配、再契約に至るまでの道は険しいけれど迎えに行かねばならないのだ。精霊を再び迎えることが叶った時には、必ず相手に声を掛けることを約束したならば、顔に浮かぶ紋様に相手の力の片鱗を垣間見た気がして、感化されたかのように緩くはあるが何処か好戦的な笑みを浮かべ)
──うん、だから大丈夫だよ。もし道を踏み外しちゃった時は、必ず連れ戻すから。
(相手が見せた笑顔には此方もまた嬉しそうに笑って見せて、告げるのは相手は相手の道を真っ直ぐに突き進めば良いと背中を押す言葉、もしもの時は、そう語るのは相手が助けるべき仲間であるからで)

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12/18(Fri) 18:29
紅炎童子

良き友であり家族であるのだな。その力はきっと何者にも負けない強いものだろう。万全の君と戦うのが楽しみになってきたよ。
(決して群の力ではない。数ではなく、繋いだ絆だけが発揮することができるのであろう数多で一つの力は孤独の力を求めた自分にはやや眩しく移る。だからだろう、僅かに目を細めてしまったのは。それに、目の前の二人も眩しく見えた。輝き、光に溢れていると)

では、俺はノエルの手を煩わせない程度には気を引き締め変わらぬ精進を続けるとしよう。
(腕力だけで見れば自分の方が遥かに強い筈であるのに、精神はどうやら相手の方が一枚上手やも知れないと己の未熟を叱咤しつつ、その頼もしい言葉にまたも笑みが溢れる)

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12/19(Sat) 00:19
ノエル

うん、皆大切な家族。簡単には負けないよ、色んな事、乗り越えてきたんだもん。──ふふっ、僕達も紅炎さんと戦うの、楽しみにしてるね。
(幾つもの苦難を乗り越えてきたその隣には、その傍には、いつも精霊達の姿があり、また見守ってくれていた人もいた、だからこそ今の自分が在るのであり、絆もより深いものとなったのだ。精霊達がいなければ自分はただの弱い、力ない人間にすぎないのだ。それ故に簡単に勝ちは譲らないと告げる、主人の頭にしがみつきながら相手を見詰める子竜は戦いを好むらしく、その眼差しにはより好戦的な色が含まれていて)
僕も負けないように頑張らなくちゃ。よし、先ずは精霊達を迎えに行く事から!
(精神面で強さが垣間見えるのは、今までにもその小さな背に、幾つも大きな“何か”を背負い、乗り越えてきた過去があるからで、人生経験は浅くともそれなりの成長を伴うのも頷けるか。それでも、まだ先を目指す事は自身も相手と同じであり、負けないようにしなければと気合いを入れ直そうか)

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12/19(Sat) 03:13
紅炎童子

ノエル達の家族の力と俺の力…どちらが勝るかなど本来は無意味な競い合いかもしれない……だが、やはり強くありたいと願わねば強くはなれないからな。二人には…いや、ノエル達家族には負けんぞ?
(ニィッと口端を持ち上げて笑うその瞳は明確な闘志を燃やした炎を宿し、強き意思と共に自信さえ見てとれる程に輝く。もっと言えば男の根底は「男と生まれたらな最強に憧れる」という何とも子供じみたものかも知れない。そう思えるには十分なまでに純粋に強くあろうとする姿勢が全身から溢れていた)

その、精霊を迎えにいくという話、もし一人で大変ならば声をかけてくれ。俺の手助けで足りるかは解らないが、協力は惜しまない。
(背中を押してくれた相手が難儀するというなら、今度は自分が手を貸そう。その為の手ならば何も惜しまずに差し出せると頷いて見せる)

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