協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/21(Mon) 07:25
紅炎童子

(自分のいった台詞の理解。そしてそれを相手が理解して顔を赤らめるまでがスローモーションに見えた。あぁ、色々と間違えた…とか考える余裕すらあった。だがその余裕は幾らあっても時間を巻き戻す事はできない。ならば、慌てふためく相手をそのまま慌てさせたままうやむやにしてしまえば良いという暴論にたどり着き)

俺は至極落ち着いている。君はこう思われる程に魅力のある女性なんだ。それが理解できたかい?
(内心は焦りに満ちている筈なのだが、それをおくびにも出さずさも例えばなしだよと言わんばかりに冷静なまま続ける。肩に乗せた味方はさすがに呆れているだろうか?いや、構うまい。一人の無垢な少女の未来を守る為ならば!となんか良さげな良いわけを探す為に表面は冷静でも背中は冷や汗ですっかり濡れていた)

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12/21(Mon) 19:27
ノエル

(至極冷静な様子で返される言葉には落ち着く処か焦るばかり、寧ろ何故相手はそうも冷静でいられるのかと不思議である。それに、そう言ったことは何度か邂逅を重ねてお互いを知ってから至るものではないのかと、ぐるぐるとそんな思考ばかりが巡っており。理解出来たか、との問い掛けには取り敢えずコクコクと小さく頷いて)
な、何でそんなに冷静なの?う、わ、分かった、分かったから…!分かったけど、そう言うのはやっぱり、ちゃんと好きな人に言わなきゃ駄目だよ…!
(とにかく相手が言わんとしていることは理解した、こんな自分でも好意を寄せてくれる人がいるらしい事も改めて理解した、理解はしたけれど…と告げるのは、どんな理由であれ、本当に意中の人物に言うべき事なのだから、安易にそんな事は言わない方が良いとの内容。相手の肩であまりの衝撃に固まってしまっていた子竜であったが、主人のその台詞を聞いたならば今度は溜め息を溢し項垂れるのであった)

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12/21(Mon) 20:01
紅炎童子

そうか、解ってくれたか。確かにいささか軽々に言葉を選んでしまったな。が、これもノエルに理解してもらう為だ。今後はもう少し警戒心を持ち、迂闊に男を信用してはダメだぞ?
(どうやら上手く丸め込めた様子に先ずはひと安心。安堵の溜め息をつきつつ、一歩ノエルから下がりもう一度彼女をちゃんと眺める。勢いで言ったものの、同年代の頃であれば求婚とまでは行かずとも交際を申し込んではいたかもしれない。最も、その当時の自分にはそんな余裕があったわけではないのだが…。と、ふと肩を見やれば味方は呆れたように溜め息をつき、頭を垂れている。残念ながら子竜の真意が解らぬ為それは自分に向けられたため息なのだと思い、子竜の頭を撫でようと手を伸ばしつつ「スマン」と一言)

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12/21(Mon) 21:14
ノエル

う、うん、分かった…気を付けるようにする、ね、うん…。
(相手も誰彼構わずあのような台詞を口にしているわけではないらしい、それもそうかと漸く少しばかり落ち着いた様子で小さく息を吐く。一歩下がった相手がまた、此方を見ている様子には不思議そうな眼差しを向けるけれど、警戒心は、持つように気を付けようと思い直す、が…何処をどう、何処まで警戒すれば良いのかと悩むことになりそうではあるが。項垂れていた子竜はといえば、相手の手が頭へと触れたことで顔を上げ、また何やらキュー、キューと鳴き始める、何を訴えているのやら、『あれね、分かってるけど分かってないんだよ、マスターは、いつも側にいる僕達の苦労、紅くんなら分かってくれるよね、きっと。あ、でもマスターは……』と饒舌に色々と喋っているらしいが、それが分かる主人は子竜へとじとりとした視線を送っており先の言葉を止めるように言葉を掛けて)
──フェル、それは言わなくてもいい事。それに、ちゃんと分かったってば。気を付ければいいんでしょ?

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12/21(Mon) 21:23
紅炎童子

(真意までは当然知り得る事はできないが、取り合えず気を付けると頷いた相手の言葉を信じよう。と、そこで自分が相手を眺めている事に疑問の視線を向けられている事に気付き、はっとして居直る。まさか心中は読まれていることは無かろうが、じっと見すぎたかと少々気まずい。が、それを誤魔化してくれたのは肩に乗る子竜とノエルの掛け合いだった。ノエルの反応を見るに、子竜は自分に呆れて居たわけでは無いようだとおおよその見当をつけつつ、何やら抗議したらしい言葉にノエルがじと目でそれを制した事を理解する)

フェルが何を言っていたのかは俺には残念ながら判らないが、こうして相棒も心配している。本当に気を付けるんだぞ?
(小さく笑い、子竜を撫でたようにノエルの頭も撫でてやろうとすっと手を伸ばす)

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