協会本部

ここは《ギルド》に所属する方が生活している場所です。

5階建ての立派なレンガと木で建築されたこの城をモチーフとされたギルド協会。
協会内は居酒屋など料亭や専属の武具屋が配備されており宿屋や依頼主との話し合いの場にも使われます。
地下には闘技場があり日夜そこでは腕試しの喧嘩や捕獲した魔物との戦闘の場になっております。

何かギルドに依頼をしたい場合には是非ここで。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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12/22(Tue) 17:40
地下闘技場2
紅炎童子

友と相成ったのならこれだな!コレ!
(言って取り出した盃を床へ置き、腰に下げた瓢箪を手に取る。栓を抜けば微かに桃の香りが漂い鼻孔を擽る。朱色の盃にそれを注げばうっすらと桃色の透明な液体が盃に満ちる。桃の香りもするが、十分に酒の臭いもした。これは桃を使った果実酒のようだった)


――――――――――
地下闘技場、ノエル様との続きに成ります。
宜しくお願い致します〜

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12/22(Tue) 20:21
ノエル

うん、きっと立派な姿だったと思うんだ。だからいつか、精霊としても立派に成長出来れば昔の姿に戻れるはずなんだよね。
(この竜との出会いは酷く特殊なものであった、精霊へと成った時にも立ち会ったのは自分であるし、精霊へと成る為の手助けをしたのも自分である。その己が元の姿を知らぬのも、少しばかり寂しいものであるけれど、いつかその日が来ることを期待していよう。共に精進するのも大切な事である)
──えっと、お酒?あの、僕あんまりお酒、飲めないんだけど…それでもいい?
(と、相手が取り出したのは二つの盃と腰に下げていた瓢箪、栓を抜かれた先から香る果実と酒の香りにきょとりと瞬きを。普段滅多な事がない限り酒を飲む事がない故に何処まで飲めるのか怪しい所であるけれど、先持ってそれを告げておこうかと。ただ、甘い果実の香りに牽かれた赤色は大きな瞳を輝かせながら注がれる桃色の液体を見詰めているけれど)


(/スレ立てありがとうございます!それでは、引き続きお相手お願い致します+)

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12/23(Wed) 08:14
紅炎童子

精霊と言う位がどれ程の位置に当たるのかは俺の知識では解らぬのだが、本来の位を超えてその域にたどり着いたと言うのだ。元々は相当に高貴な、そして偉大な竜であったのだろう。
(鬼へと、羅刹道へと堕ちた己とは違う。とは言わなかったが、それでも本来のものから違うものへと至れるのは並みのものではない。精霊と言う位に至ったと言うのなら、元々が既に竜としての存在の高みにあったという事に違いない。なれば、その真の姿たるや雄々しくも神々しかろうと御伽噺に聞く神の如き竜の図を思い浮かべる)

軽い酒だから安心しろ。ガッツリ飲む事もない。共に盃を合わせて一口でも飲めば十分に俺達は友で仲間だ。
(儀式みたいなものさと笑ってみせ、一つ盃を手にして掲げて見せる。乾杯をしようと。なんならば子竜も共に飲めばきっと楽しいと勧めつつ)

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12/23(Wed) 16:27
ノエル

精霊の生まれ方は色々あるけど、フェルの場合は元々古代の竜として生きてたんだけど、色々あって実体…身体を失って霊体になってさ迷ってた所を見付けて、精霊に生まれ変われるように手を貸したのが僕だったの。 だから精霊としてはまだ若いんだ、それにまた1からスタートになっちゃったしね。
(この小さな精霊は元はそう、大きく偉大な竜の姿をしていたのだ、古代の竜と言われる程にこの世界が生まれてからの長い月日を生き、強大な力を有していた竜の1体であったのだから。ともあれ、恐らくこの姿を卒業するのはまだまだ先の話になるのだろう、それでも立ち止まるつもりはないのだけれど)
そうなの?それなら少しくらいは平気かな。フェルも一緒に飲もうね、飲み過ぎは駄目だよ。
(軽いお酒であるならば少しなら平気だろうか、折角の機会であるし共に酒を酌み交わそうかと盃を手に取ったなら、此方へと移動してきた赤色の子竜には少しだけ、と制しつつ先ずは乾杯をしようと相手に笑顔を向けて)

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12/23(Wed) 20:08
紅炎童子

古代の竜…そうか、今は小さくとも気品のある顔をしているわけだ。精霊としての成長と言うのならば本来の様に時間をかけていくだけではダメなのだろうな。二人とも、己との戦いになっていくと思うが、何事も己を蔑ろにしてはダメだぞ?
(竜の顔の気品など知るよしもないのだが、気を扱う事に長けた己の目が子竜の纏うどこか只ならぬ雰囲気をそう感じたのだろう。そんな冗談めいた事を言いつつも、これから先を歩まんとする若者にちょっとしたアドバイス。自分を蔑ろにしすぎて人で無くなってしまった者からの、本当にちょっとしたアドバイス)

一口飲んでおけば、大人の仲間入りというやつだ。それに、酒くらい飲めなくては傭兵稼業も立ち行かないぞ?
(本当なのか冗談なのか、きっと目の前の若者には分かるまいが、コレが酒の飲み方なのだ。飲んだら何を言っても寝言と同じ。楽しい一瞬と美味い肴があれば酒は美味くなるものだ。そんないい加減な事さえ口走りたくなるほどにこの盃を交わす一瞬が嬉しいのだろう。相手の持つ盃の縁に己の盃の縁を軽くぶつけて)

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