大広場・国外

ここは大広場や国外です。

この場所は屋台や出店が並び沢山の人が交流しています。
戦闘訓練所や図書館など《国家》内にある施設より質・量は劣りますが揃っています。

一対一でも、複数でバトっても何でもありです。
乱入も有りですのでそれを踏まえてくださいね(後に書いたとか言わない)

国外に行って魔物退治や遠足、冒険みたいなことしたい場合もここでお願いします。
ですが、国外です何が起こるかわかりませんのでお気をつけを

それでは、ご自由にごゆっくりどうぞ〜

タイトルに場所を記入してスレ立ててください。

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11/23(Mon) 14:48
食堂4
相良 雅信

あれ、サクラちゃんは?何かしてるのかな……後で見てこよっと。
(階段で二人の到着を待っていたものの、上がってきたのは青年だけ。ひとまず青年に寝る場所の指定だけして、女性の様子は後で見てこようと、自分も一緒に自室に入って。他人が住居スペースたる二階に上がることすら珍しいのに、完全なるプライベートスペースである自分の部屋に人が来たことなど、店をついでからは無いに等しく。不思議な縁だと小さく笑ってから青年の座る位置を指摘。客人であることや今日一日の働きも含めベッドを譲るつもりだったようで心底不思議そうに)
俺もだよ。っていうかこの部屋に他の人がいるってのう変な感じ。普段上げないしね。――ところで何でグレイそこに座ってるの?グレイはベッドで寝るんだからね?

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11/23(Mon) 16:57
サクラ

……(ボッーと外を見ていて

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11/23(Mon) 17:54
ベルフェゴール


はぁ? ざけんな、何言ってんだお前。また朝から仕事すんだろ?別に気遣わなくていいから、お前がベッドで寝ろ
(挨拶をした後も反応がなかった事から寝ていたのかもしれないという旨を青年に一応伝えれば女性の事は青年に任せようと、枕を抱え胡坐をかいた状態で身体を寝かせ。次ぐ青年の不思議そうな声音の言葉に眉を寄せ素っ頓狂な声を上げては宿泊の論争同様断固拒否を示そうか。今度こそ譲る気はないとばかりに目を瞑り寝る体勢に入ったところでふと浮かぶ疑問に閉じた瞼をゆっくり開けて。視線は抱えた枕に落としたまま、青年の性格上居住スペースに今日会ったばかりの他者を上げるのは如何な思いだったのか。考えれば芽生えた罪悪感にも似た感情から自然と口は開かれ)
─なぁ、お前ってさっきも言ったけど他人と一線引いてるとこあんだろ? 別にそれはいいんだけどさ…そんな奴が自分のプライベート空間に他人を入れるって嫌だろ。多分、俺お前の引いた線…越えてはないけど、踏んでんじゃねぇかなって──故意じゃないにしろ、悪い。…そんだけ。

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11/23(Mon) 18:53
相良 雅信

いやいや、それはグレイも一緒でしょー。――まったく、グレイってばなかなか強引だよねぇ…まいっか、正直今日は色々疲れたし。ベッドはもらいまーす。
(仕事があるのは青年も同じはずと反論してみるも、寝る姿勢をとったのを見て諦めたようで。吐き出す息と共に呟かれた言葉は、まさに自分のことを棚に上げたもの。自分が強引に事を進めてきたことはすっかり忘却の彼方のようで。ともあれ肉体的にも精神的にも疲労が溜まった今日慣れた寝具で眠れるのは有り難いことで、存外明るい声で返し。さて女性の様子を見ようかと体を反転させドアに手をかけた所で再び開かれた青年の口。顔だけ向けて聞いたその言葉は己にとっては意外なものだったようで、目を瞬かせていたが不意に小さく息をつけば自然と微笑んでいて。わざとらしく肩をすくめた後真意が伝わればと静かな声で返そうか。自分から青年へと歩み寄ったものの少々照れ臭かったようで、反応の待たずに部屋を出て一階へと下りていき)
――俺が言えることじゃないけどさ、グレイもこういうことには結構鈍感だよね。…こっちに入って来られて嫌な奴に泊まれなんて言わないし、ここで寝かせようなんて思わない。あんたのこと全部知ってるわけじゃないけど、ここまでしたくなるくらいには許してるんだよ。……じゃ、俺サクラちゃんの様子見てくるから。

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11/23(Mon) 20:33
ベルフェゴール


お前本当馬鹿だなぁ…─あぁ、いってらっしゃい
(笑顔を絶やさない導化師の彼から静かに紡がれた言葉の真偽が分からぬ程鈍くはない。間違いなく心からの言葉だからこそ驚きは大きく伏せた紅蓮の瞳は大きく見開かれて。今日会ったばかりの人間に対して、築き上げてきた他者との壁をこうもあっさり壊していいのか。それは双方にも言える事。果たして本当に絆されているのはどちらなのかは判然としないが、導化が仮面から覗かせた照れ臭そうな表情に此方も釣られた様に困った様な笑みを浮かべ変わらない悪態をついて。立ち去る背中に見送りの言葉をかけ単純にも嬉しいと感じる自分に嫌気がさしつつ枕に顔を埋めればそっと目を閉じて)

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