王城
ここは《国家》に所属する人がよく集まる場所。
図書館や戦闘訓練所、魔法研究所など施設は質も量もトップクラスで豊富。
タイトルに場所を記名してスレ立ててください。
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[ﾚｽ書込]
12/13(Sun) 20:24
仕事部屋/(約束)
クリストフ
ああ、その件はそれで良い。総隊長まで提出して来てくれ。お前達は休憩に入って良い。
（自身に与えられた仕事部屋で書類を捌きながら部下に指示を与え。報告書の一つを持たせて送り出してから時間を確認し、他数人の部下にも休息を取るように告げると彼らは頭を下げてから部屋を出て行き。自分は執務机に向かったまま仕事の手を止めずにペンを動かし）
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城嶋様とのお約束スレです。ニコラス様以外の入室はご遠慮ください。城嶋様、よろしくお願い致します。
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12/13(Sun) 20:57
ニコラス・ハイゼンベルク
――…失礼します。
(兄の仕事部屋に向かう途中にすれ違った兄の部下達を見れば又彼は休憩を取って居ないのだろうと推測し。其の真面目さは兄の良い所では有るものの心配でも有り、自然と仕事部屋への足取りを早くしつつ扉の前に立てば数度ノックを。返事が有ればドアノブ開き、其の先に見えた自身の兄は矢張り仕事をしていて。普通は休息をとる時間帯、一つ溜息を吐きつつ兄の机まで向かえば手土産の有名なケーキ店の白い箱を目の前に置き柔らかな笑み零し）
――…兄さん、一緒に休憩しても？
***
スレ立て誠に有り難う御座います！
初の兄弟エンカにどきどきとわくわくが止まりません…!此方こそどうぞ宜しくお願い致します!
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12/13(Sun) 21:23
クリストフ
ーーどうぞ。
（扉をノックされれば新たな仕事だろうかと返事をして入室を許可すると、入って来たのは自身の弟。また心配して休憩を促しにでも来たのだろうと察し、まだ休むほどでもないと断ろうとするも机に置かれた手土産は有名なケーキ店のもの。言葉が途切れて数秒の沈黙の後、いかにも仕方がないといった様子でペンを置いて書類を片付けるが、視線はチラチラとケーキの箱に向いていて）
ニコラス、私はまだ仕事が……っ！ーー……少しだけだぞ。
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12/13(Sun) 22:15
ニコラス・ハイゼンベルク
兄さんは甘い物好きですもんね、断れないと思ってました。
(断ろうとする兄の双眼に移り込んだのは自身の持って来た白い箱。兄の承諾の言葉に矢張り持ってきて正解だったと内心思いつつも柔らかな笑み携え乍ら言葉漏らし。視線を此方のケーキの箱に移る兄を大変可愛らしい、と思いつつも口に出す事はせず片付けが終わるのを見守るだけで）
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12/13(Sun) 22:40
クリストフ
別に好きというわけではない。仕事の作業効率を考えて少し休息を取った方が良いと判断しただけで、断じてケーキが食べたかったわけではない。
（弟から顔を背けて言い訳のような言葉をつらつらと並べながら机の上を片付けると、ケーキの箱を持って応接用のテーブルに向かい。丁重に箱をテーブルの上に置いてソファーに腰を下ろすと、弟にも座るように視線で促して）
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