王城

ここは《国家》に所属する人がよく集まる場所。

図書館や戦闘訓練所、魔法研究所など施設は質も量もトップクラスで豊富。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。

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12/24(Thu) 19:59
森の修練場(約束)
獅童ゆあ

(王城敷地内の一部に広がる森。そこには人が通る為の道が設けられており、それを進んでいった先には、邪魔な木を400m四方に渡って切り倒し、代わりに芝生でコーティングして建設された修練場がある。その中央で今現在、普通ならば絶対に会う事のないような人物と顔を合わせていて。
オールゼロの子供で両性具有との噂がある正真正銘“王族”の血を引いている人物、名をHimeria。戦闘訓練の為ギルドに依頼をしていたらしいが、今ギルドは別の案件で忙しいので、自分が代打で選ばれたのであるが……)
《緊張するなぁ〜……大体荷が重すぎんだよぉ、王族の戦闘訓練相手をゆあがやるなんてよぉ〜っ!怪我させたらヤバそうだけどサンドバックになるのはヤだし、どうすっかなぁ〜……。でも、バックレる訳にはいかね〜かぁ〜……》
(『ダウン三回か、『参った』と言ったら敗北。修練場の敷地内から一歩でも出たら負け』と執事がルールを説明しているのも耳に入っておらず、頭の中を満たしているのはひたすらに、『自分がいるのは場違いだろ』との思い。貴方に対し攻撃をしなければいけないというだけで胃から逆流してせり上がって来る“何か”の存在を感じさせられるが、我慢しつつ上目遣いで貴方をチラチラと見て≫入室)

(PL:申請を受けて頂きありがとうございました。今回は宜しくお願い致します)

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12/24(Thu) 22:15
Himeria


……ごきげんよう、今日は宜しく御願い致します。
(良くそれで素早く動けるよな、と思えるようないつもと変わりない着飾ったロリータ風の服装で優雅に礼儀正しく挨拶し長い髪をふわりと揺らしきちんと御辞儀をして、それでも通常の状態では傷付けるのが少し怖いため表情が少し不安そうで)




††††
此方こそスレ立てやお相手有り難う御座います。
宜しく御願い致します。

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12/25(Fri) 20:48
獅童ゆあ

ご、ごきげんよう……。こちらこそ、その……宜しくお願いします……。
(やっと返した挨拶も、ただ台詞をオウムのように繰り返す事しか出来ない。だがそれも仕方ない事。育ちの違いがありありと見て取れる優雅な所作。一目見て半端でない額と分かる豪奢なドレス。控え目な態度の中に滲み出る気品。人ならざる者の証明たる蛇の胴……はあまり関係はないが……それらは貴方が正真正銘精神面込みで“王族”であるという事を思い知らせるには充分であり。そしてその認識が、ますます自分を汗だくにさせる。姿の直視すら出来ずに下げた視界に映るのは、TPOを欠片もわきまえていない普段着を着た己。
改めて今の自分を客観視した瞬間、幾らいきなりの召集で相応しい服装を用意出来なかったという理由があるとしても“怒らせているのではないか”との認識が生まれ、聞かれてもいないのに勝手に弁解をはじめ)
あの……王女様。突然ですがこの服装について……場をわきまえていないのは自分でも充分承知しているのですけど……その、言い訳をするつもりはありません。ですがなにぶんギルドに突然呼ばれたので、正装を用意する余裕などなかったものでして……ですからその、どうか極刑だけは勘弁してくださぁい!

(PL:いえいえ、その程度はお茶の子ですのでお気になさらず〜!
戦闘ロールはお話した通り随分久し振りですので上手に出来るか不安でたまりませんが、おかしな描写だけはしないように心掛けますので、どうか最後までお付き合い下さいませ。1日1〜2レスのスローペースになりますが、そのぶん中身を大事にしていきますので!

因みに此方は新年も予定は空いています。従って平常のままなりきり可能ですが、もし其方に何日か来れない日が続いてしまう時があれば、余裕があるうちに事前にご連絡を頂ければ幸いです。では背後は失礼します。)

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12/25(Fri) 22:59
Himeria


………ゆあ様…。此方をお向きになって?…お召し物は仕方ないわ、1日空いているのは今日しかないからと無理を言って相手を探して貰ったのはわたくしなんだもの。…わたくしは、…軽い処刑も…ましてや極刑等嫌いでしてよ。
(落ち着いた声でそう告げどこか蛇のような瞳で貴方を見れば体質の為に無理を言い相手を募集した自分のせいだと思い困ったような表情になり、高揚時自分が何をしているかはあまり覚えていないが今の、本来の自分を強調するように「わたくしは、」を強調して言い処刑は好まない事を説明して)

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12/26(Sat) 20:29
獅童ゆあ

あ…ありがとうございます!王女様!
(取り敢えず命は救われたようだと、心此処にあらずといった様子で土下座しそうな勢いの礼を。助かった……優しげな顔が太陽みたいに輝いて見える。そんな事を思った矢先、審判役の執事が面倒そうな表情で話に割って入る。『こちらは平民が礼儀を持ち合わせているなど期待していない。そんな事より、お前はただ黙ってHimeria様の技を受け、訓練の相手になって差し上げろ』と、明らかに上からの物言いに、単純な己は腸が煮えくり返るような怒りを覚え。)

《うるせェェェェ〜――!テメェの意見は求めてねェんだよォこのボケがぁ〜ッ!今“そんな事より”っつったのか?“そんな事より”だぁ〜〜!?あたしが王族の機嫌を損ねて首をはねられたりしても、知った事じゃねぇか?あぁ?その言葉はそ〜ゆう意味かァ?コラ!》

(フードと前髪で隠れた瞳で憎らしげに執事を睨みながら、胸中で垂れ流すは聞き難い罵詈雑言。勿論心の声を察知する術など貴方にはない訳であるが、もし人が放つ雰囲気とかに敏感なら、己が現在『すだれハゲ執事』に対し向けている並々ならぬ敵意を感じるだろうか。しかし腹の中に宿したそれを表に出すのは、返事がちょっぴり遅いくらいの“ささやかな横着”程度に留め、執事の言う通りに戦闘訓練を開始しようと、あくまで控え目な口調で、手の平をそちらに差し出しながらこう告げて。)

じゃあ……早速始めましょう。その……そちらから、どうぞ。

(ようやく始まったか……そう言いたげに執事が吐いた聞こえよがしな溜め息に、再び良からぬ感情丸出しの視線を向けて)

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