王城
ここは《国家》に所属する人がよく集まる場所。
図書館や戦闘訓練所、魔法研究所など施設は質も量もトップクラスで豊富。
タイトルに場所を記名してスレ立ててください。
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01/01(Fri) 20:41
戦闘訓練所
タカヤ
(まだまだ寒気が激しく吐いた息は白く染まる早朝。時間が早すぎるせいか訓練所に他の騎士の姿が無い中、独り上着を脱いだインナー姿で励む鍛錬。既に腕立てや腹筋、背筋、スクワットなどの筋トレを十二分に終わらせ汗だくになりながら、部屋の隅の小さな物置机に用意しておいた水差しからガラスのコップに水を注いで仰ぎ飲み)
……、よし、まだまだ。
(コップを置きインナーの裾で目に落ちてきた汗を拭うと、見た目以上に重い鉱石で特別に作らせた鍛錬用の刃がついてない大剣を持って元の場所に戻り、ブォンと鈍い風切り音を立てながら敵との戦いを仮想して幾つかの型を交え剣を振るい)>入室
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01/03(Sun) 22:26
タカヤ
(夢中で模造剣を振っていると突如訪れた手足の強い痺れ。あ、と思った時には振り下ろそうとしていた模造剣が手から零れ落ち、勢いそのままにドシンと大きな音を立てて床に激突してしまって)
………し、しまっ…。あっ…ぐうっ…うりゃぁ…。
(戦闘訓練所だから床は丈夫に作られているだろうが、自分が勢いを付けたまま落としてしまったのは特別製の重い模造大剣。とっさに四つん這いになって床にヒビでも入ってないか確認しようとすると、再度強い痺れに襲われて。どうやら鍛錬に夢中になっていたせいで薬の服用時間に気づかなかったらしい。薬は上着のポケット内。痛み始めた頭と手足の痺れに顔を顰めながら上着をかけたロッカーまで根性で匍匐前進を始めて)
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もう少しだけ待機させて頂きます(;´Д`A
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01/03(Sun) 23:54
クレイオ
(長い黒髪を今日は高い位置でポニーテールに。耳には音の出ないヘッドホンを着けて大欠伸。明け方まで自室で機械弄りをしていた為に寝不足感は否めず、城内の電気系統のチェックだけ終わらせてさっさと寝ようと内心ボヤき。通りかかった訓練室から聞こえてくる音に怪訝そうに眉を寄せて)
…こんな時間に誰かいるのか?
(確認しようとなるべく音を立てずに扉を開けてみて)
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後入り失礼致します。遭遇したばかりでも大丈夫かなと悩みながら様子を伺って待てをしておりましたが、タカヤさんのピンチにそろそろ我慢が出来ず(笑)気がつかないで下されば訓練と勘違いしてそのまま素通りしますので!
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01/04(Mon) 17:08
タカヤ
ぐっ…りゃ……っ。…げ。
(時間が経てば経つ程悪化してしまうために必死に腕や足を動かしているつもりが、麻痺のせいか思うように前には進めずにいて。ロッカーとの距離はあとどれくらいあるのかと脂汗の滲む顔を上げてみれば、調度扉が開くのを目撃し、次いで見知った相手と視線が交わるだろうか。思わずまずいところを見られたと言わんばかりに頬を引きつらせてしまうと、タイミングの悪いことに頭痛の大波に襲われて俯き顔を顰め呻いてしまって)
!!…いっ…っ…ぐっ…あ…。
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後入りありがとうございます!死にかけの某Gみたいな有様でお手数かけますが、どうぞごゆっくりしていってください(≧∇≦)←よろしくお願いします!
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01/04(Mon) 17:30
クレイオ
(聞こえてくる音…いや、声は訓練で済まされるには到底考えられないほど悲痛なもので。怪訝そうに眉を寄せて扉を開ければ、まず視界に飛び込んできたのは大きな男が床に這いつくばる姿。視線が交わればそれが最近顔を合わせた相手だと気がつき、戸惑いから身動きがとれずにいた体が自然と動いていて)
おい!どうした!?誰にやられた!
(訓練中の事故かと咄嗟に駆け寄り、その体に外傷がないかを確認して。冷静に辺りを一瞥してからもう一度相手に視線を落とし、珍しいほど声を張り上げて知人へ声をかけ)
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おぉぉぉ!快く承諾して頂きありがとうございます。では准将殿の痛々しい姿に悶えながら頑張らせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
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