城下町

ここは《市民》に所属してる方が生活している場所です。

《市民》の家や民宿や料亭、商店があり年中毎日賑わいを見せている。

タイトルに場所を記名してスレ立ててください。


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05/13(Sat) 04:47
早朝の商店街通り
ネリー・コンスタンス

...うぅ。な、何だか目眩が...そう言えば、ここ数日ろくに食事していないですね...はぁ、いくら食べなくていいといっても精神的にキツいものがあります...。早く帰らねば。(早朝だと言うのに人通りが多く賑やかな商店街の通りを、一人の少女が覚束無い足取りで帰路についていた。周囲の者たちはその少女を横目に見るも誰一人構うことなくすれ違う、少女も見られているのは承知だが’もう馴れたモノだ‘とお構い無しにフラフラと歩みを進めていた)

男「おいお嬢ちゃん!人にぶつかっといて謝りもしねぇのかぁ?」

...っ!あぁ、申し訳ありません。少々具合が悪くて...。

男「だからってあやまりもせずに通りすぎようとするか普通?あいてて、こりゃ骨にヒビが入っちまったな」

...そうですか、申し訳ありません...生憎持ち合わせがないのです。勘弁していただけないでしょうか?

男「はぁ?こちとら骨にヒビが入ってんだぞ?!治療費ぐらいだせよ!!それともなんだ、お嬢ちゃんが看病してくれるってか?」

(だが通りから少し離れた所で、如何にもガラの悪い男に絡まれてしまい、少女...ネリーは困り果てていた。早く家に帰りたいがこの男たちは己を返してくれはしないだろう、そう鈍くもないネリーの勘が叫んでいた。――私がぶつかった位でヒビの入る骨なら、いっそのこと折れてしまえ――彼女は内心悪態を付きながら、さてどうしたものかと考え込んでいた)


ーーーーーー

生存報告レスにも書き込みましたが、一握りの希望を胸にレスを建てさせて頂きます。
たんすめは何ヵ月でも(急用がない限り)両手を広げて待っておりますのでこのご都合主義なアレとほぼほぼ一年やってないので鈍りすぎた拙いロルさばき&あれ、たんすのロルってどうだっけ的な呆けっぷりで宜しければ、絡んでやってくださいまし!((

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06/11(Sun) 01:12
ヤドリギ

(本を町で買った帰り、近道をしようと思えばまだ幼いであろう少女を見、そして少女のそばにいる男の発言に無意識に聞き耳をたてると少女が絡まれていることを理解し、男に近づくと)

まあ、大変そうですね。
もし、宜しければ私が治して差し上げます。治癒は得意ですので…

(治癒の能力を持つものとして建前の上では治すと言いながらも男が怪我などをしていないのは理解しているため鞄に入っている斧をすぐにとれるように鞄に手を入れたまま、少女と男の方へ歩みを進め)




ーーーーー

久々にサイトを覗いたところ新しいスレがあったので遅れながら絡ませていただきました!
久しぶりのロルですのでおかしい点などあると思います。問題があったらおっしゃってください。よろしくお願い致します。

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06/11(Sun) 05:34
ネリー・コンスタンス

...?!(男を睨み付けながらどうした物かと考えているとそこへ、実年齢を考えると年下なのだろうが、外見の事を考えるとネリーより少し歳上であろう少女が現れ勇敢にも今己と対峙している男へと話し掛ける姿に碧色の瞳を見開かせ“大の男相手にこの子、正気か?”とネリーは口の内で呟き、戸惑っていた)


「ん?何だお嬢ちゃん、今おじさんはこの黒髪のお嬢ちゃんと話してんだよ!部外者は引っ込んでろ!!」

(男は突然少女に話し掛けられ、不機嫌そうに顔を歪ませると怒鳴り散らし、此方へ歩み寄る少女へと拳を振るった。...歩み寄る少女の鞄の中に、斧があるだなんて知らぬままに)


−−−−−−−−

わわわっ、絡んで頂き有難う御座います!
いえいえ、此方も久しぶり過ぎてロルが安定せず、なるべく統一して回せるようにいたしますが、問題点がありましたら遠慮なく仰ってくださいまし!()
はい、此方こそよろしくお願い致します。

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06/11(Sun) 09:43
ヤドリギ

わわっ、短気な人ですね…(自身、戦闘は得意ではないが、このような輩は貧民街によくいたため慣れており、男の拳をすんでで避け、鞄から小型ながら斧を取りだし、少女の方に近づくと)

すいません…助けようとはしたのですが、正直戦闘は得意ではないのです。
しかし、あの男の隙をついて逃げることはできるかもしれない(と少女に耳打ちし、時間はないが考えるそぶりをみせるが、ふと、少女の明らかに悪いことに気が付き)

…私が斧を使って隙を作ろうと思います。かなり時間稼ぎをするので商店街まで逃げてください。あと、元気がないときにはこのお薬がいいですよっ(というやいなや、一応修行中ではあるが、出来はよい方であった小瓶に入った飲み薬を投げると同時に男の方に斧を持ったまま近付き)

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06/11(Sun) 15:57
ネリー・コンスタンス

...!あの、ええっ...(投げられた小瓶を落とさぬよう慌てて受け取ると、ネリーは更に戸惑った、いくら武器を持った少女とは言え体格も年齢も己と差して変わらぬか弱そうな少女を一人残したまま逃げて良いものかとそこでネリーは考えた、逃げるだけではなく、他の大人を呼べば良いのだと)...はっはい!ありがとうございます、大人の人を呼んで来ますから、それまでまっててください!(ネリーは小瓶を強く握り締め、力強く頷くと小声で話し掛け、少女の背中を背に、商店街まで走った)


「なっなんだてめぇ!物騒なモン持ち出しやがって...!!あっおい待ちやがれ小娘ぇ!...ッチ、大人を呼ばれたら面倒だ...はやいとここの餓鬼をやらねぇとっ!」

(無防備な少女だと思っていた男は、鞄の中から現れた小振りな斧を手に此方に歩み寄る少女の姿に戦き一歩後ずさった。だがそれも少しの間で、逃げたネリーを横目に懐からナイフを取り出した)

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