登場人物その2

□クリストフ・ハイゼンベルク
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名前: クリストフ・ハイゼンベルク
性別: 男
種族: 人間
年齢: 24歳

性格: 常に冷静沈着で何事にも動じず、物静かな男。勤勉で努力家。真面目だが冗談が通じないのが玉に瑕。
クールであまり表情を変えないが、その分たまに見せる笑顔は一部の人間(主に弟)に絶大な破壊力を持つ。周りから冷たく思われがちだが実際は正義感が強く、仲間や市民は何があっても守ると心に決めている。そのため部下からは慕われている。
戦闘では頭脳戦を得意としているがプライベートでは計算外の事態に弱く、予想外の相手の行動に密かに戸惑うこともある。

容姿: 身長178p。白い髪紐で一つに結わえた腰までの長さの黒髪と顔の右半分が隠れるほど長い前髪が特徴。瞳はアイスブルーで、前髪で隠れた下には火傷の痕がある。
仕事時は白い軍服姿。戦闘時は白銀の甲冑を身に着けている。プライベートでは寒色系の色合いでシンプルな装いの服を好んでいる。

所属: 国家(聖騎士団中将)

能力・武器:『Cruel Glace』
周囲の温度と空気中の水分を操り、雪や氷を作り出す能力。範囲は目視出来る距離全てだが、広がるほど効果が薄くなる。
対象を凍らせる、氷塊を飛ばしての攻撃、氷壁での防御、傷口を凍らせての止血等。範囲を限定すれば吹雪を起こすことも可能。ただし性質上乾燥した気候や砂漠のような場所では扱いにくく、炎属性とは相性が悪い。また能力の影響から寒さに非常に強く、暑さに弱い体質。

『軍刀 グレイシア』
常に帯刀しているサーベル。能力である氷の力を刀身に宿して使用。その刀身は突き刺さるような冷気を纏い、斬りつけた箇所の周囲を凍らせる。

備考: ニコラスの兄。貴族の生まれだが両親が死亡してからは弟と共に騎士団に所属し、それからずっと弟を育ててきた。顔の火傷は両親の事故の際に負ったものらしい。元貴族ということは弟と親しい友人以外には隠している。
弟に対して厳しく接することが多いが、内心では大切に思っている。ただし仕事とプライベートは分けるタイプなので、あまりにしつこいと鉄拳制裁を与えることもしばしば。それは人格が変わっても変わらない。
周りには必死に隠しているが、実は小動物と甘い物が好き。

可能CP・属性: NL(タチ)・BL(リバ)

そのキャラで一言: ……ふっ!(訓練場にて何人かの騎士達を相手に自身の得物であるサーベルを駆使し、彼らをあっという間に地に伏せさせると鞘に納めて)脇が甘い。連携もまだまだだ。…だが、以前よりは良くなった。精進するように。

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