登場人物その2

□紅炎童子
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名前:紅炎童子(コウエンドウジ)

性別:男

種族:人鬼(人から鬼に成った者)

年齢:外見二十代後半。実年齢恐らく百は越えた筈

性格:実直で豪胆。武人気質で正々堂々としている。好戦的で戦いを好む。戦闘狂ではないので誰彼構わず襲いかかる訳ではないが、売られた喧嘩は買う主義。大の酒好き。

容姿:身長176cm、体重81kg。赤く逆立つ短髪に緋色の瞳。筋肉質で腕や胸などは岩の様。着古した胴着や和服を好んで着ている。
戦闘になると髪は腰まで伸び、光の反射で燃えている様にも見える。肩から腕、顔等に黒い紋様が浮かび上がり、額からは黒い一角が生える。

所属:ギルド

能力・武器:
武器:≪鬼神装具≫
両腕、両脚に装着する籠手具足のセット。普段は古ぼけて使い物にならなさそうだが、気を満たす事で輝きを取り戻す。気の滞留・放出に長けた武具。
能力:≪鬼神武闘≫
己の体内で気を練り、5つから成る型で身体を強化する武術。
炎や雷を纏った様に見えるが、気がそれを象るだけなので実際に燃えたり感電したりする訳ではない。
型の変更に1レスを必要とする。

備考:
武の極みを目指すために戦い、修練を積み重ねた結果、それが人の域を越えてしまった為に人の道を外れて鬼へと至った元人間。
人としては長命だが人外としてはまだ若僧という何とも微妙な位地に居る。
ただひたすら強くなることを求め、強者との戦いを渇望する。が、何も戦いだけが全てではなく酒も好む。
常日頃から酒の入った瓢箪と二つの盃を持ち歩いている。
人そのものを好いており、気に入ったのであれば敵であっても酒を酌み交わしたいと言い出したりもする。
傭兵としての稼ぎが生命線である。
多芸ではあるが、武術以外は並み程度。

可能CP・属性:NL(リバ)


そのキャラで一言:
おや?俺に何かを用かい?ま、いいや、まずは一献どうだい?(赤髪を揺らして人懐こい笑顔を向ければ、懐から朱の盃を取り出して呆然とする相手に手渡す。何かを言い出す前にそこへと酒を注ぎ)
さぁさ!乾杯だ!(己の盃にも酒を注げば笑って盃を掲げて)

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