登場人物

□聖
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【名前】
聖(ひじり)

【性別】


【種族】
妖狐

【年齢】
年齢不詳、自称27歳

【性格】
良く言えばマイペースで穏和、悪く言えば適当で面倒臭がり。何を考えているのか悟らせない不思議な雰囲気を持ち何にも捕らわれ無い自由な性格をしている。割と面倒見が良く慕われ易い反面、内は狡猾。

【容姿】
白髪紅瞳、横髪共にやや前下がりで七三で分けた前髪共に肩につかない程度。後ろは尾てい骨まで。
無駄な脂肪も筋肉も無く色白で中性的。衣類は地味な男物より綺麗な女物を好むが基本的にゴシックチックで黒いローブと短いチュールスカート。顔上半分は似合わず狐のお面。
見た目の割りに声は低く身長も170後半。

【所属】
市民

【能力・武器】
幻影術。
実際に存在していないが其処にいる、あるように相手を錯覚させるもの。例えば幻影の水で溺れさせたり、虫が大量に身体を這う等様々。全て幻影であるため殺傷能力は皆無。また己の意思が過度に揺らぐと全て消えたり逆に相手の意思が強いと弾かれてしまうが元々数十秒で幻影自体消える。幻影が見た物聞いた物の共有は可能。
武器は仕込み針。妖狐なため元々の身体能力は高めだが何方にせよ俊敏性には優れるも攻撃力は無い。

【備考】
妖狐だが人型。昔は妖狐その物でとある栄えた和の街の大きい神社に憑いていたが予期せぬ悪い噂が出回り治安維持のため国家の回し者の手で体は封印。尻尾と耳は出し入れ出来るが人前では出さず人間を突き通している。めっぽうお酒に弱く直ぐ酔い潰れてしまうが本人は知らない。
現在は情報屋の片手間に街の中心で主に薬や雑貨を売っている。薬は非常に万能で国家にもレジスタンスにもご贔屓にしてもらっている様子。薬は安価だが情報は高価で求める際必ず雑貨売り場の古い鍵を見せ自分の名乗ること。
内装は洋風。人を傷つける事に抵抗がある。

【可能CP・属性】
NL完攻め、BLリバ

【そのキャラで一言】
──…いらっしゃい。薬を買いに来たのか?それとも、コーヒー飲んで一休憩?
(街の中心で構えた小さめのお店、可愛らしいアンティークや古い本、其の隣にはこと狭しと並んだ薬。カランと鳴った鐘の音に相手が驚いたのを横目に奥のカウンターから目線合わせ側の椅子を目配せ後カウンター横に設置されたコーヒー入れを弄り片手に持ち一言)

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