登場人物

□ルクスリア・カルヴァン
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名前:ルクスリア・カルヴァン
性別:女性
種族:人間
年齢:21歳

性格:
何事にも一生懸命、明るく誠実で素直な女性。仲間を家族同然のような大切な存在と考えており、一度仲間となった人間にはとことん甘く人情深い。自分から関係を断ち切る事ができない
基本的には消極的で若干卑屈思考。世間知らずなところがある天然。一度決めた事は絶対に曲げない意外に頑固な面も
生き物を殺す事が出来ない。よく言えば優しく悪く言えば臆病者。卑屈思考なくせにポジティブで図太いところも
食欲にはすこぶる貪欲

容姿:
母親譲りの翡翠色のさらさらの髪は腰まであり、前髪は鼻梁にかかる程度
同じく母親譲りの綺麗な黄金色の瞳を持つ。因みに胸の大きさは母親には似ず普通より少し慎ましい
滑り止めとして両手に皮製の指貫きグローブを装着。伸縮性のある主に魔防に特化した肌触りのよい材質で衣服を制作している。長袖ワイシャツの様な白いシャツの端を絞り腹を出し、下は黒のスカートに同じ丈の身体にフィットしたスパッツを着用。ナイフホルダーは右太股に、黒のニーソックスを着用しており右足だけ足首までずり下がっている。靴は疲れにくさを重視しヒールのない衝撃緩和に底はゴムの編み上げショートブーツ。全身を覆うかのようなオレンジ色の襟足まで裾がある薄手のフードがついた服を着ている。
身長は162cmと女性のわりには意外とある。

所属:
ギルド
市民

能力・武器:
予知能力。一分先の未来が自分の生命の危機や仲間の危機などがふとした瞬間に見える。ただし、その未来が回避出来るかは別問題(例えば、物を触ろうとしていて、その物が罠だと予知しても手は既に動き続けているので、回避不可能)
魔法銃。因みに二銃流で召喚型。弾を装填して使う。属性付与の弾ならその属性攻撃が可能。普通の銃と違うのは装填出来る弾数は無限であること、自分の魔力(体力)が尽きなければ無属性の弾なら永遠に撃つことが可能。当然、魔力がなくなれば消滅する

備考:
オール・ゼロの娘。ルクスリアという名前は母が父との関係を色欲の罪だとしてその戒めの子という理由で大罪悪魔の名前がつけられた
母のことは好きだが、向こうが一方的に此方を嫌っており、幼い頃から八つ当たりにされていた。本人は全く気にしておらず、母の気が済むならと受け入れていた。母が他界した現在は、父の行方を探しつつ父に会っても恥ずかしくないように強くなるように努力中
戦闘力や身体能力は父親譲りか高いにも関わらず、性格や生来のドジっぷりが相俟って低く見られている
能力の発動中や魔銃使用中は目が赤く光る
料理が下手くそで作る料理は正にダークマター。死へ誘う料理と称されるほどとにかく不味いが、何故か鍋料理は一級品。本人に料理下手という自覚はない

可能CP・属性:NL・GL/受けリバ

そのキャラで一言:

よし、出来た!
(キッチンにて調理すること数十分、見た目はとても美味しそうなオムライスが完成し満足げに笑えばリビングに集まる村人らにその料理を配膳して。嬉々として食べる村人を笑顔で見つめていれば刹那、オムライスを口にした瞬間悶え苦しむ老若男女の姿にあわあわと)
え?え!? み、皆さんどうしました!?

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