登場人物
□風間 紅蓮
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
名前:風間紅蓮 かざまぐれん
性別:男
種族:人間
年齢:18
性格:自由主義と彼は言っているが、実際は気まぐれで自分勝手で基本的に人の意見や主張に耳を傾けず、めんどくさい時は戦闘で白黒付けるタイプ。
自分の時間を邪魔したり、彼の気に入らないことをすると、怒りの表情を露にするが、その時周囲は、凍りつくような寒気を起こす者が多い。だがこれと言って自分に関係すること以外は、無関心なのでどんな事件が起ころうが身の回りで何が起ころうが何もしない。
それ故、彼は相手のやりたいことや感情がどうだろうと彼に関わること以外なら彼は何もしない。
またサディストな一面も持ち合わせているので彼に関係する者に対しては、どＳ発言をする事も多々ある。
以上の説明から彼自身「国家」や「レジスタンス」との揉め事や、国の内情を知っていようが関係なく、「国家」を忌み嫌う「レジスタンス」の依頼も金さえあれば引き受けるので純粋な傭兵とも言われる。
基本的に笑顔を絶やさないがその実、周囲に興味を示さないので干渉してくる者は「契約獣」や「その妻」部下以外は、基本的に拒む者のやはり金さえあれば悩みの相談くらいなら乗るらしい。
信頼出来る人間、信用する人間は、おらず彼の基準として「利用できるか」「できないか」で判断する傾向がある。また喫煙習慣ありだが最近は、周りがうるさいのでそれが悩みらしい。
学園での生活でも問題児で喫煙習慣、校内での戦闘沙汰（勝負で白黒判断を付ける)や授業放棄が頻繁に見られ学園では、異端児として扱われる。その割に授業の成績がいいらしい。
また余談だが、息をするように嘘を着く習性があるので、その言葉が本当か嘘かは誰にもわからない。
基本的にミステリアスなキャラでもある。
容姿:白くアレンジされた髪型で基本的に学園だと制服を着崩している。
私服はスーツに似た黒いジャケットに白いＴシャツにGパンとわりと普通の服装をしており首飾りに十字架の物を装飾している。
腰に刀をぶら下げ、胸ポケットには煙草とライターを持っている。
また顔立ちは整っている。
目の色は黒色で少々濁っており三白眼でもある。
所属:学園
ギルド(幹部)
能力・武器:
【災厄の鴉】
契約獣「陰摩羅鬼」の本来の力を彼が使用することが可能で、その攻撃範囲も異常に高く威力も風を操る能力では恐らく最強クラスの実力だと思われるほどで陰摩羅鬼と同等の異能でもある。
契約したことにより、本気で相手をする場合は音速に近いほどの速度で移動したりすることができるようになった。
また全力を出す際は、風の色が黒色になり攻撃の威力がさらに上がるが、人間なので音速での攻撃を繰り返すと摩擦による炎上や血流の暴走により人体に悪影響を及ぼす。
強いて契約獣である陰摩羅鬼と彼の違いを表すなら、彼はスピードや反射神経が優れており、「陰摩羅鬼」は破壊力とタフさが優れているというとこ。
武器は「黒雲坊」
「斬った者の怨念を奪い取るという刀」と彼は、思っていたが実際には、解釈が違っており彼自身に使えば、「斬った者の感情や性格を認識し具現化する刀」でその者の感情により操る属性や能力が変化するがこれは、所持者の技量の問題のためかれの場合属性を得ること以外出来ない。
また過負荷として暴走し殺人衝動の塊となる。また身体能力は人間とは思えないほど高く契約獣ほどではないがパワーもそれなりにある。だが基本的にスピードと反射神経が異常に発達しているのでそちらの方が格段に高い。タフさは人間なのでお察し程度だが痛みに耐えうる精神力も持ち合わせている。
また彼の攻撃は変則的で不規則なので予想から外れる攻撃が多い。
備考:ギルドの幹部で戦闘の経歴や実力は、ギルド内最強と謳われても申し分ない実力の持ち主。
噂では黒鎧の英雄の弟子だったとも言われているが、詳細は定かではない。
父親と母親は知らず彼自身無関心なので、そこまで気にしてはいない。恋愛経験は性格上無し。
内心では、少し気にしているがこれと言って相手はいない。また学園にきた理由は、「協調性がない」「常識がなってない」との理由で半ば強引に入学させられた。
またギルドでも彼の詳細を知る者は極稀でギルドマスターや一部の幹部以外、詳細は分からず彼も教えようとせず他の幹部やギルドマスターにも内緒にさせている。
またギルドに入った理由は、当時戦場や周りを暴風雨の如く殺したり破壊し続けた事でギルドや一部の国家の役員が彼と戦い彼が敗北したことにより当時のギルドの幹部が「ギルドで一緒に働かないか？」ということで入ったら彼の理想郷だったらしく気に入り依頼をたくさんこなし続けている内にギルドの幹部になったらしいがこれは彼とそのギルドの幹部の秘密であるらしい。
可能CP・属性:NL BL(リバ、タチ、ネコどれでも可)
そのキャラで一言:
え？俺の秘密を教えて欲しい？うーん…やだ
(と満面の笑みを浮かべながらタバコを吸うと)
君が知って何になるんだい？俺のメリットが0じゃないか。