登場人物

□ソロ
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名前:ソロ
性別:男性
種族:魔族
年齢:不明
性格:傍若無人で気楽な振る舞いをする上に、他者に対しては基本的にそっけない。しかしながらマネージャーという立場に立つ者としての振る舞いも弁えており、その立場からの物言いはギルドとそのメンバーを深く思い遣る節も見られる。

容姿:頭から生える特徴的な二本の角、黒と赤の二色からなるそれは禍々しくねじれている。
肌色は炭に似た色合いの黒、瞳の色は鮮やかな赤色。髪は白くなめらか、肩にかかる程度に切り揃えられており、外見に気を遣わない訳ではないことが見て取れる。
動きやすさを重視した黒いボディスーツにも似た衣の上に甲虫系の魔物から加工した薄紫の軽鎧を纏う。
身長は168cmと小柄

所属:ギルド
能力・武器:

無明の闇
精神操作や読心等の精神に干渉するタイプの攻撃を完全無効化する闇属性スキル。攻撃に反応してオートで発動されるが、術式や魔術的効果が表面化しない為発動中か否かの判別が出来ない。

戦斧アステリズム
全長2m弱の大斧、グリップエンドには太い鎖がくくり付けられている。
大変重いがソロは容易く振り回し敵を薙ぎ払い、すり潰す。

備考:
≪ギルド≫のマネージャーの役職を与えられた魔族の男。
ギルド長の下、ギルド内の実務全般の監督役として、また舞い込む依頼が適正なものか判断し受諾するか否かの決定権を持つ。
国家や貴族などの権力者が絡む為、通常の依頼よりも優先度が高く、失敗を許されない場合等、それらに対応できる実力を持つメンバーが不在の場合のヘルプとして自ら依頼を受ける事も少なくはない。花形たる幹部メンバーの陰に埋もれがちだが、依頼の遂行能力はきわめて高い水準にあり、主に顧客からの評価は大変に高い。
一方で上司であるギルド長に対して臆面なく意見を言ったり、というのはまだ些細な事であるが顧客に対する言動に時に敬意が見られなかったりと問題も存在しないわけではない。
裏を返せば誰に対しても分け隔てがなくさっぱりした人間関係を構築しているとも取れる。
元が自由すぎるきらいのある人物の為、本人はかなり控えめにしている方だ。と語るが、個性的なギルドの面々の中でもキャラは立つ程度には変わった人物。

可能CP・属性:NL

そのキャラで一言:
お前たち、きりきり働け。
(受付カウンターの奥、来客からは見えない事務所の中で長いソファに身体を横たえ、業務に従事する職員達に対して気怠げに檄を飛ばしてから狸寝入りを決め込み)

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