登場人物
□リヒト
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
名前：リヒト
性別：男
種族：人間…？
年齢：16歳
性格：感情はすぐ顔に出るし我慢もしない、口も素直なので余計な一言を発してしまわないよう口数は少なめ。好奇心旺盛で気になるものにはどんな危険が待っていようと嬉々として首を突っ込むタイプ。良い意味でも悪い意味でも自分に素直。空腹時には饒舌になり、誰彼かまわず話しかけては食事を得ようとする。冷たい場所と戦闘が好き、明るすぎる光が苦手。
容姿：伸ばしっぱなしでボサボサな色素の薄いシルバーブロンド、邪魔な時は乱雑に紐で結ぶ。青と義眼の金を持ち合わせたオッドアイは三白眼。170㎝弱、薄い身体は見た目筋肉が付いているように見えないが体幹がしっかりしているため戦闘向き。背中には大きく貴族の紋章が捺印され、それに被さるように”Death”と刺青されている。
素肌の上に前を全開にした黒のロングコートを羽織り、よれよれの細身のジーンズを履いている。足は素足。黒いジッパー付きのマスクをしているのは無駄に多い口数を防ぐためだと言うが効果は不明。
所属：《レジスタンス》戦闘員
[能力･武器]
人間とは思えない身体能力の持ち主。しなやかに動く身体は俊敏かつ豪快、また痛覚が弱いため痛みを感じにくく軽い戦闘狂でもある。しかし体力には限界があり、血も出せば出すだけ命に関わるので加減はしているつもり。
背中に自分の身長を優に越す分厚い大剣をベルトを付けて背負っている。使い方としては切るというより叩く、薙ぎ倒す。
備考：親が力に恐れて山に棄てたところ、その近くを通りかかった貴族に興味本意で拾われ飼われていた。性格と背中の捺印はその名残である。奴隷扱いは勿論、闘技場へ放り込まれたり夜の相手など経験は多数。その貴族が自己破産をした際に再び棄てられたところをレジスタンスの人間に拾われ今に至る。
間延びした幼げな口調。なんでも食べる悪食、食物ではないものでもとりあえず口に突っ込むが生理的にあとで吐きだす。
可能CP･属性：NL(攻め)、BL(リバ)
そのキャラで一言：
ねぇ、ねェ…戦いは好キ？僕はネ、すきだよ。だからさぁ、戦って僕が勝ったらソレちょうだい？
(相手が手に持っている食べ物を指差しながらベルトの釦を外し。落ちた大剣は大きな音を立てて地面は砂埃をあげ)