登場人物

□藤堂 撫子
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名前:藤堂 撫子(とうどう なでしこ)
性別:女
種族:妖精と人間のハーフ
年齢:18歳
性格:おっとりとお淑やかで正に‘‘大和撫子”という言葉が似合うような女性。しかし、家を守ることに対して強い信念と誇りを持っているため気が強い一面も。情に厚く基本的に皆に優しいが自分が悪いと思った事をする相手には手厳しい。
容姿:背中辺りまで伸ばした艶のある黒髪を左下の方で緩く束ねている。椿の花の髪飾りを右側に着けていて、髪飾りと髪を束ねている赤い紐は両親から貰った。前髪は眉の下あたりで横に切り揃えられている。瞳は垂れ目がちで漆黒。身長は158pで細身。胸はそれなりだが少々物足りないと思っている。
店にいるときの服装は赤を基調とした着物。手には職業柄細かい傷が多く人からは見えないよう白の手袋を身に付けている。
所属:市民、学園
能力・武器:魔力の転換。自分の魔力を相手へ渡すことができる能力。相手の武器に手を翳すか相手に触れることで使用可能。魔力を渡すことにより相手の傷を治すこともできる。相手の魔力を奪うことも可能だが、自分の器に入りきる程度しか奪うことはできない為自分の魔力で満ちているときには攻撃力はほぼ皆無。
この能力のことはあまり周りには言っておらず、この能力を傷付いた動物達に使う為動物達と仲が良いせいか動物と話せる能力だと思われており自分も否定していない。
備考:8年程前に両親が亡くなり父が営んでいた鍛冶屋‘‘藤堂”を守る為に学園へ通いながら店を経営している。最初はそこら辺にある刀と変わらないような出来だったが最近では名の知れた銘刀と張り合えるくらいになった。
可能CP・属性:NL、リバ
そのキャラで一言:私が鍛えた刀…斬れ味は藤堂の名にかけて保証致します(店先で刀について尋ねられれば柔らかい笑みを浮かべながらもどこか自信のあるような表情で答え)

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