登場人物

□リタ・ファンデルローエ
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イラスト うさきさん

名前:リタ・ファンデルローエ

性別:女

種族:ワービースト・ハーフ(狐と兎のハーフ)

年齢:19歳

性格:困っている人は放っておけない人助け大好き。喜怒哀楽はそれぞれあるものの基本明るく元気で心優しい。ドジな一面もあり、子供には甘いが皆を守れるように強くなろうと日々努力している頑張り屋さん。
例えこの身が滅びようとも人の為なら無茶もする。好奇心は旺盛であり、トラブルを起こすことも。

容姿:身長162cm、体重は49kg。
毛先が赤い、全体的にやや桃色がかった銀の髪は右から左へ向けて徐々に長くなるようにカットされている。長い髪が集まる左側の頭に束ねた髪を一つ結び、適当にヘアアクセサリやピンを使用。
頭上部からは二本の兎らしき耳が伸びているが、尻尾は兎ではなく狐のような尻尾。瞳の色は右が金色混ざった赤の瞳と、左が深く濃い青い瞳のオッドアイ。それぞれ両親の特徴を別々に引き継いだらしい。
腕や脚は頼りない程に細く胸は豊か。
極度の暑がり故に、衣服は動きやすい物を好み冬になると肌の露出は少なくなるが薄着なのは変わらない。
腰のベルトにはポーチと剣を提げている。

所属:ギルド

能力・武器:
【戦獣化】精神的に追い込まれたり命が危機的状況に陥ると無意識に、稀に発動する。効果は身体能力強化、再生能力と五感の異常発達…しかし純血ではない為か短時間しか持たず、解けると受けていた傷は全て癒えるものの過度の疲労に襲われ倒れる。
この能力が無くても、並みの獣人よりは腕力も身体能力も微妙に優れている。

【エクシード・ライト】元々戦獣である狐の父が使用していた剣を扱いやすく軽量化したもの。通常の剣とは異なり、レバーが備え付けられており引くことで刀身に熱を帯びさせる。いつでも卵が焼けます。

備考:学園の高等部を卒業してからギルドに所属し、剣士見習いとして修行三昧な日々を過ごしてきた。戦獣化の間に意識があっても、解けるとその事を忘れてしまう為、自分に能力が無いものと思いその分剣術を極めようとしている。が、現段階ではまだ強いわけでもなく、ギルドの中では弱い方と思われる。
種族柄体は丈夫で打たれ強く、嗅覚も聴覚も優れている。ちなみに髪の長さが左右非対称になっている理由は聞けば教えてくれるかもしれない。
趣味は人間観察、特技は自慢の跳躍力、得意な依頼は探し物。将来的には学園の教師になりたいとか考えてたり。野菜とあぶらあげが大好物。

可能CP・属性:NL,GL・受けリバ

そのキャラで一言:
んー…?
君ぃ、おかーさんとはぐれちゃったのかな?
(彼女が受けた依頼である探し物のメモを片手に街を歩んでいたところ、親とはぐれたのか泣いている迷子の子供を見付けた。近付いた彼女はしゃがんで目線を合わせ、優しく頭を撫でながら声をかけてやった)
んよーっし、おねーさんが一緒に探してあげる!さっ、いくよ君!

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