登場人物

□クライヴ・フォード
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名前:クライヴ・フォード

性別:男

種族:人間

年齢:52

性格:慇懃で沈着冷静、ポーカーフェイスだが堅苦しいわけではなく、つまらない冗談や雇用主に嫌味にならない程度の軽口を叩ける好好爺。洗練された老紳士のように振る舞いながらも、イベント毎には一番はしゃぐ御仁。

容姿:身長179cm 体重69kg
緩く左右に分けた白髪に、幾分かの皺を刻んだ小顔は柔和な笑みを浮かべており、目が見開かれるのは極稀。
落ち着いた色合いの三つ揃えに麻のポケットチーフ。清潔なセミワイドカラーのシャツ、艶を押さえた深緑のネクタイを絞め、手には白手袋。腰に剣帯を巻き、剣をそこに差す。

所属:【国家】王室付筆頭執事

能力・武器:騎士団支給のブロートソード。大量生産品であるが、手入れのしやすさや利便性を考え長年愛用している。
派手な能力はないが長年の修練によりただの斬撃一つ一つが『奥義』にまで昇華され、敵の全方位より同時に複数の攻撃を放つ技まであるが、年齢と古傷のせいで一日一回が限界。

備考:王室に支える侍女・使用人を統括する侍従長であり、王室関係者に仕える上級執事。
上級貴族に仕える下級貴族の家に生まれ、考え無しに他人に使われるのをよしとせず騎士団へ入団し、たゆまぬ努力により「剣聖」とまで唱われる筆頭騎士の一人として数えられたが、任務中の負傷により引退。家督を継ぎ護衛兼執事として国家に仕える。
使用人らに目を配らせ、日々の仕事に精を出す傍ら、未だに現役時代の修練を欠かさず行う様はまさに老いて尚盛んとも言える。

可能CP・属性:NL(とくに属性なし)

そのキャラで一言: 王室付筆頭執事、クライヴ・フォード。老骨と言えど未だに枯れてはおりませぬ。
(肘曲げ掲げた左手に茶と菓子の乗ったトレーを持ち、右手には抜き身の剣を持ち、軽やかに、しかし毅然に言い放ち)

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