登場人物

□エリス=ザ=ヘルハウンド
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イラスト うさきさん

名前:エリス=ザ=ヘルハウンド
(Eris The Hellhound)
基本はエリス、変装時はヘルハウンド。


性別:女

種族:半獣(獣人と人間?のハーフ)

年齢:不明(外見二十歳前後)

性格:プライドが高く冷静沈着で仲間でなければ基本冷たく振る舞う。人を信用せず、長期に渡り孤独な生活を送っており単独行動を好む。
オール・ゼロに対して尋常じゃない殺意を抱いており、彼が目の前に現れたなら状況構わず冷静を欠いて暴れ出すだろう。国家の勢力に対して敵意を抱いており、ギルドに対しては相手次第。
人と接するより魔獣との方が仲良くできると本人は云うが、本当は自身が信じたくなるような者が現れるのを期待している。

容姿:身長は172cm、体重は不明。3サイズは上から95 63 94。
黒い髪は揉み上げを伸ばし、後ろ髪は肩下までの長さ。獣の体毛のようにふわっとしており、毛先は内側に若干カールしている。
瞳は金色、肌は薄めの褐色で狼らしき耳と尻尾を持つ。胸元と腰には自身の毛皮で作った黒い布を巻き、首元には今は亡き母の贈り物であるダークレッドのアサシンマフラー。体つきは出るところは出ていて引き締まるところは締まっている為不満はないだろう。
感情が高まったり、戦意が高まると毛先から髪や耳、尻尾など全体まで徐々に白く染まり、普段は褐色の肌も病的なまでに白くなって瞳も真っ赤に染まるという変貌が見られる。戦いの中で躊躇いや手加減が見られる時は白と黒が混ざり瞳の色も左右非対称に。
四肢は獣のような毛皮に覆われ、爪も武器になる程に鋭い。変装時は漆黒のフードにローブ、赤い仮面を着用する。

所属:レジスタンス

能力・武器:
【シャドウ・ウォーカー】暗闇の中であればどんな行動も無音かつ、身体能力が大幅に強化され暗視も可能。影だけだと無音+敏捷上昇のみ。影の中にいれば大型犬サイズの闇色の狼へと姿を変えることも出来、影を吸収する事で全身が真っ黒になり瞳だけが目立ち、短時間だが能力を維持できる。

【武器/銀の風】寿命の半分を代償に契約する事で、欲しいときに手元へ現れるようになり武装時に風の魔術を扱えるようになる二本の白銀の短剣。風の属性を持っており、刃に鎌鼬を廻らせたり短剣自体を風として透明化、宙で好きな方向へ二度まで跳躍が可能。魔術は攻撃系ではなく自己補助や捕縛に特化しており、殺傷力はないが吸収した影を使う必要がある。

備考:絶対権力の国王の娘の一人。
孤独になってからは盗賊として生きていたがレジスタンスへの加入を自ら志願、若い頃から一員として動いている。
母、フェンリルの血が流れる為か、満月の夜は常に赤眼の白い た だ の 喋れる狼となってしまう。無力化されるのは混血の為。鼻や耳がよく利き、暗殺を得意としているが国家以外は殺さない主義。
一部の犬型の魔獣とは、幼い頃から互いに助け合う事もあった為、仲は良い。
名前は捨て、母の名を継いでエリスと名乗っている。また、白くなった時の彼女は母によく似ているらしい。酒好き。

可能CP・属性:NL,GL・リバ

そのキャラで一言:
…お命、頂戴する。
(街灯だけが照らす深夜の街中、貴族が奴隷を連れて歩いていたところフッと街灯の明かりが順番に消えていく。奴隷は無傷だが暗くなった時には既に、貴族の首と胴体は離ればなれになっている)

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