登場人物

□ウルラ・アルブス
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名前:ウルラ・アルブス
性別:男
種族:人間
年齢:26
性格:温厚でいつも笑顔を絶やさず丁寧な物言いの好青年っぽい。……が、それは分厚い面の皮であり本来は皮肉屋で気が短く、喧嘩っ早い。
普段は前述の様に取り繕っているが、気が短い為にたまにボロが出る。
根は面倒見が良いため、困った人がいたりしたら文句を内心言いながらも手助けをしてしまう。

容姿:身長169cm/銀色の腰辺りまでの髪を三つ編みに結い、紺のリボンで結んでいる。金の垂れ目で右目には泣きぼくろがあり、顔立ちは中性的。普段は仕事着(?)である白を基調としたローブを着ている。

所属:「市民」
能力:「癒し手」典型的な回復魔法の使い手。自らの魔力により対象の細胞活性化させ怪我や病の治癒能力を飛躍的に上げる事で短時間で治療する事が出来る。しかし過剰に細胞を活性化させる事で細胞を過剰増殖させる事で傷口を膿ませ、腐らせたり、病状の進行を促進させる事も可能。だが、本人がこの使い方を非常に嫌っている為、後者の使い方はする事はよっぽどの事がない限りあり得ないだろう。

武器:「仕込みブーツ」普段愛用しているブーツは刃渡10cm程のブレードが飛び出す仕込みブーツとなっており、蹴られると痛いじゃ済まない。なお、ブレードを出さなくても鉄板が仕込んであるので脚力もあってやっぱり痛い。

備考:城下町の外れにある寂れた教会の神父見習い。かつては王国直属の暗殺部隊所属であったが、上層部の機密を偶然知ってしまった為に暗殺されそうになり、逃亡中に忍び込んだ教会で神父に匿われ今に至る。かつて名乗っていた名を捨て、神父に新しい名を貰っている。
こき使われながらも助けてくれた神父には恩義を感じており、行く当ても無いので文句を言いながらもちゃんと見習いをやっているようだ。


可能CP・属性:BL/リバ NL/タチリバ

そのキャラで一言:あー……くそ。やってらんねぇ…… おや。(眉根を寄せぶつくさと文句を言いながら門の前を箒で掃いていたが、訪ねて来たらしい訪問者の姿を認めると途端に柔和な笑みを貼り付け、箒を片手に近付き)
これはこれは……こんな外れの教会にいらっしゃるとは物好きな方ですね。どうぞ。安いお茶で宜しければご馳走いたしますよ。

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