登場人物

□ディスコルディア
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名前:ディスコルディア

性別:男

種族:人狼

年齢:120歳程(見た目17、8歳)

性格:大人しく静かではあるが社交的かつ笑顔でいることが多く、世話焼きでお節介な面も。自分に関しては自信なさげで消極的。単独行動を好むエリスを心配しており、彼女を第一に行動しているため害成す者には冷酷な態度をとることも。

容姿:本来の姿は狼の魔獣で体長は人間時の2倍もしくは大型犬サイズ。髪色の毛先には橙が混じり体毛は硬め、尾の代わりに自在に動く赤い炎が揺らめいている。人間時は身長は180p弱、肌は赤みが強く鼻まわりには雀斑が見える。襟足を伸ばした黒髪は光に透かせば焦茶色に変化し、両サイドは獣耳のように逆立っているよう。瞳孔が緑に変色した金色の瞳は常に流し気味。白シャツとスラックス、革靴が基本スタイル。

所属:市民

能力・武器:《変化》本来の人狼ならば満月の夜に狼に変化するがその逆で、人間に変化する。人間時は魔獣時より体力の消耗が激しい。魔獣⇔犬はいつでも変身可能。
《武器》魔獣時の黒く鋭い爪が武器。長さは自分で調節でき強度もあるため折れにくいが心が弱いと脆くなる。

備考:魔獣の多く住む森の出身。幼ない頃から良くしていたためエリスとは幼馴染みのようなもの。普段は楽だからと犬の姿で市内を彷徨くことが多々あり、魔獣の姿はエリスの前以外では滅多に見せない。ディスコルディアという名はエリスに与えられて以来ずっと大事にしている。

可能CP・属性:NL(攻リバ)、BL(リバ)

そのキャラで一言:
僕のことはいいんです、貴方が無事なら…どうか構わないで…
(血に濡れた爪を隠すように引っ込めて目を反らすとその場を立ち去るだろう。印象に残るのは去り際の寂しそうな瞳で)

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