登場人物

□モナルカ・F・ヌマンシア
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イラスト うさき様

名前:モナルカ・F(フロール)・ヌマンシア
(Monarca Furor Numancia)
愛称ルカ。

性別:女

種族:サハギン

年齢:41歳(外見年齢、人間換算約15歳)

性格:物静かで超おっとり、マイペースで好奇心旺盛で怖いもの知らず。外見からは想像できないだろうが伊達に40年生きていない為、母性的な一面もあったり、お姉さん的な振る舞いをすることも。しかし甘える事も多かったりと謎が多いもの。誰に対しても基本敬語を扱う。


容姿:身長は148cm、体重は59kg。胸はそれなりにあるが体重の影響の殆どは尾びれや全身を覆う水色の鱗であり、決して太ってはいない。
腰辺りまで伸ばした髪は暗いペルシアンブルー、瞳は縦の瞳孔が入った彩度の高いウルトラマリン。頭部には耳のようにヒレが生えており、鱗が引っ掛かるのを嫌って衣服は着ない。代わりに乾燥を防ぐためにかなり薄く水の膜を全身に張っているが、それを解くと肌に触れる事ができる。鱗は人肌と同じ柔らかさであり魚独特のヌメりは一切なく、ツルツルしている。

テロール / 本来は全長300mはある赫眼の白くて長い水竜なのだが、基本は全長30cmの水竜として活動している。通称稚魚モード。

所属:市民、ギルド(幹部)

能力・武器:
【エターニティ・スプラッシュアーツ】
テロールと契約することにより得た膨大な魔力を水へと変換し、それらに動きを加えて跳ねさせたり水爆発させたりする水属性魔術の応用で、より魔力を注ぐ事で、鋭利な刃のように水が切れ味を持つ。武装している時にしか使用はできず、非武装時は魔力を水に変換する事しかできない。戦闘では、様々な派生を利用して読みを潰す等して翻弄する。慣性は受けるが使用中は移動できない。

【フラッドディザスター】フォークにも似た形の三又槍。テロールと契約する際に使用した媒介であり、全長2m強。テロールが潜む足下の異空間にあり、必要な時にだけ呼び出せる。この武器を握っていないとテロールの膨大な魔力は使えず、長時間握っていると意識を乗っ取られそうになる。
乗っ取られてしまえば一時間程彼女自身は意識を失い、魔力は上昇、水属性魔術のクオリティも跳ね上がり、水害を起こすのも容易くなる。
一時間経てば元に戻るが、一週間は彼女自身の魔力しか使えない。
乗っ取られなくとも、彼女の意思で発動も可能だが、その場合10分しか持たず、解けると一日彼女自身の魔力しか使えない。

備考:人間の三倍寿命が長く、成長は三倍遅い。 物心無き幼い頃、知らずにテロール(Terror)という野蛮な契約獣・リヴァイアサンと契約しており、対価として両親の命と、その記憶を奪われた。その為両親の存在や、自身の出生については名前以外何もしらず、テロールと共に生きてきた。テロールはいずれ、彼女を完全に乗っ取るつもりでいる。
テロールは常にモナルカの足下に異空間を開き、着いて来ている。その異空間は海と繋がっているらしく、釣糸を垂らせば魚が釣れる。
テロールとは誰でも言葉を交わしてやり取りが可能。女好きで変態なゲス。
彼女自身はギルドの幹部として活躍できる分、槍捌きはかなりのもの。生み出す綺麗な水を使ったボランティアをしながら、ギルドを支えている。

可能CP・属性:NL.GL、受け(テロールはガン攻め)

そのキャラで一言:
まだ眠いのです〜。
《ふざけんな!おい、もう三度寝だゾおい!起きろォ!》
(二度寝した後にももう一度寝ようとする少女に対して契約獣は怒りを露にする。だが、いくら何を言おうとマイペースな少女はすやぁ、と寝息を立て始めて)

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