登場人物

□カゲヤ・シキ
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名前:カゲヤ・シキ

性別:男

種族:人間

年齢:16

性格:普段は温厚で優しく、誰に対しても平等で、根本はクールだが一度決めたものは終わるまでやるという根性と熱血なところもある。
が、メガネを外し意識を手放せば表とは正反対に残酷になり殺しを快楽とする殺人鬼になり血やモノの恐怖を好物とする。
どちらの性格でも遊びと女(別人格は女の死体)が好き。

容姿:黒い髪の短髪、表の時はアホ毛が一本あり、瞳は赤く、日本人の平均的な顔立ち、どんな汚れも着かないマジで不思議な黒の学ラン(MHG)を着ており身長は162cm。足は長い。
眼鏡を常に掛けておりその理由は備考にて。
殺人鬼の時は顔が凛々しくなり、生き血を見ると狂気を帯びた笑みを浮かべるため本人だとは思われていない。

所属:学園、ギルド

能力・武器:魔を断つ力。
あらゆる魔力や異能を携帯しているナイフで切れる力、だが、殺人鬼状態でしか使えず、表の時はただの行動力や身体能力が人より高い青年(足が速く、三角跳びや壁・崖登りなど得意)
悪魔や魔人、魔女など魔力を持つ人や武器との相性は良いが、魔力を持たない人や普通の武器との相性は悪く、筋力も劣るためパワータイプとの相性も悪い。
刃渡り15cm程のなぜか壊れないナイフを携帯しており表人格の時はいくら研いでも全く切れず、殺人鬼の時は鉄をも切れる武器と化すが仕組みは不明。足技が得意。

備考:通り魔殺人の犯人で顔はバレておらず姿だけ噂が立ち「ブラック・チェイサー」と呼ばれている。
学園で生徒をやりながらギルドで探偵をして生計を立てており、ギルドの依頼で「ブラック・チェイサー」を追っているがその正体が自分とは思っていない。
幼い頃に謎の女性から貰った眼鏡とナイフを「毎日欠かさず身につけること」と催眠を受けたように言われおり今もそれを守っている。
殺人鬼の正体は彼の持つ悩みや不安などのマイナス感情が意識を乗っ取りそれらを発散すべく行動を起こしていて、眼鏡をそれを抑える結界のようなもの。

可能CP・属性:NL リバ

そのキャラで一言: (表)やぁ、おはよう!
(学園でクラスに入ればそう明るく挨拶をし、仲良い人たちとはハイタッチをして笑っていて)

(殺人鬼)呆気ない、どんなモノも下らなくとてつもなく脆く儚い、まるで冬の終わりを告げる雪の様に・・・
(目の前に転がっている血まみれの死体を見れば軽蔑したように冷めた表情をし赤く光る満月を見上げ夜風を吹かれて口にすれば、背後から人の声と駆け足でこちらに向かう音がして)
今日の幕はこれにて終了でございます、またの幕開けの夜更けまで、皆様ご期待して
ーーーーーお待ちください。
(両手を翼のように伸ばしてそう言い残し、彼は闇の中にゆっくりと紛れる混むように消え)

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