登場人物

□アディーン・ルゥナー
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名前:アディーン・ルゥナー
性別:男
種族:吸血鬼
年齢:114歳(見た目20代半ば)
性格:冷静沈着。如何なる不測の事態に遭遇しても冷静に対応する度量の持ち主。尊大な口調で偉そうに見える時もあるが、一般常識は弁えており然るべき場では相応の対応をする。厳しさと優しさを兼ね備えているが、微妙にSみたいな所がある。
容姿:身長186p体重74kg。中肉中背で程良く引き締まった体。
顎くらいの長さのストレートの銀髪。前髪は眉が隠れ襟足は肩に掛かる位。時には優しく時には冷酷な印象を与える鋭い碧眼。優男風だが端正な顔立ち。肌は色白。出し入れ可能な2対4枚の蝙蝠の様な赤い羽根を持ち空も飛べる。
仕事では黒の軍服を着崩さず纏い、普段は表は黒・中は赤の襟を立てたロングコートを羽織り下は白のYシャツ、黒のスキニーパンツ。履物は黒のショートブーツ。首元に三日月型の銀のアクセサリー。鞘に収めた剣を左腰に下げている。
所属:国家(騎士団少将)
能力・武器:
ルナスレイブ(胸に下げた三日月型のアクセサリーを発動媒体とした月光を身に吸収し攻撃・ダメージ回復の魔力へと変換する光の魔法。攻撃と回復の同時使用は不可。炎・光・闇の攻撃では回復速度が鈍る。
アクセサリーは月光のストックが可能で月光が吸収出来ない昼間や新月はこれを代用し中程度の魔法は使える。日光吸収も可能だが吸血鬼の体質上、多大なダメージを受ける為、緊急時しか使わない。
月齢の数が少ないと吸収量が減り身とアクセサリーに蓄えた光が尽きると魔法は使えなくなるのと、闇の技が弱点)

月光剣ステルラ(月光石と特殊金属から作られた、刃と柄の間にある赤い宝石に溜めた光と自分の魔力を使い三日月型の斬撃を放つ剣。宝石には月光量を増幅させる効果がある。斬属性。
威力や速度の調整が可能。斬撃を放たず刃に留まらせる事で剣自身の殺傷力強化も可能。刀身から殺傷力の無い強烈な光を放つ事も出来る。見た目はバスタードソード)
備考:数年前、ある魔女の転生体だった恋人の女性に自らの血を分け与え吸血鬼化させた際に彼女が秘めていたその魔女の残酷な性格を目覚めさせてしまった過去を持ち、その事を悔やんでいる。
騎士団に所属しているのは行方不明となった彼女の捜索に騎士団の情報網を利用するのと入団の際に世話になった人物の恩に報いる為で真面目に仕事はするが、国家に対する忠誠心は皆無。仲間意識はある。
高い戦闘能力を持ち、その彼女と全力での戦闘を繰り広げた際に1つの都市を壊滅状態に落とし数多の者の命を奪った事から全力戦闘が出来ないよう自身に呪いを掛けている。現状で出せる力は全力の4割。
呪いは短時間であれば自主的な解呪が可能で7割で左の瞳が、全力を出すと両方の瞳が紅く光る。本格的な解呪は呪術師の元で儀式を受ける必要がある。
可能CP・属性:恋愛・裏行為不可。
そのキャラで一言: 真夜中、自室にて読書の最中、閉じられたカーテンの隙間から朧気に光る月の存在を捉えると、目を通していたページに栞を挟み本を閉じ机に置き。窓に向かいカーテンを開くと遥か上空に浮かぶ月を視界に収め僅かながら笑みを浮かべ)ふむ…今夜は格別に良い月だな。血が騒ぐようだ。

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