登場人物

□ドゥクス
1ページ/1ページ

名前:ドゥクス
性別:不明
種族:不明
年齢:不明

性格:豪放磊落にして神出鬼没。言葉や振る舞いは紳士的であるが掴み所がなくあやふや。また冷静沈着と思いきや熱っぽいロマンチストぶりを見えるなど、多重人格めいた性格。

容姿:黒衣の上に焦げ茶の革鎧と外套を羽織り、白手袋にくすんだ白色のスカーフと片眼が塞がった仮面を纏い、外出時には山高帽を被り顔を隠匿する。足は悪くないが、鮮やかな青に金の装飾の入る杖を突く。
金の懐中時計を懐に入れており、金鎖が容姿のアクセントになっている。

所属:【ギルド】ギルドマスター・隻眼の暗黒鎧

能力・武器:【仕込み杖】・・・芯に隕石由来の鉄を用いた杖。棒やトンファーとして使う傍ら、握りの力具合により鋭利な鞭へと変形する機構を備えている。常人が扱うには癖があり、それを熟知したドゥクス以外には扱えない代物。

【フェエドゥス】・・・ギルドに所属するメンバーの特殊能力を強化し、発動中に限り能力によるデメリットを打ち消す強化型能力。効果範囲は自身を中心とする半径60m程度で、範囲内のギルドメンバー全員に作用し、発動中は自身の隻眼と範囲内メンバーの視界がリンクし的確な指示が取れるが、ギルドメンバーが最低一人随伴しているのが発動条件であり、本人に由来しない、道具や他の要因に起因する能力は強化不可。

備考:傭兵組織ギルドを束ねる最高責任者であり、最高位の傭兵。古株ですら素顔と真意を窺い知ることは出来ず未だに誰もが明確な正体を知らない謎の人物。
国家の黎明期に酷似した人間がいると噂され、人外の存在であることが仄めかされている。

可能CP・属性:不可

そのキャラで一言:我等の掟はただ一つ。鉄火であり、虎狼であり、暴力である。情けは無用、力で為せ!(ギルド内部での作戦会議中、荒くれが円卓を囲むなか金の懐中時計を懐へ仕舞い、くぐもった声で檄を飛ばし)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ