登場人物

□ラピス
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名前:ラピス
性別:女
種族:宝石族(核はラピスラズリ)
年齢:7歳

性格:あまり人見知りはせず、何事にも興味津々。口数は極端に少なく拙い喋り方をするが、感情は顔にしっかり出るタイプ。(よってロル回し多め)

容姿:身長102p、蒼色の大粒の瞳、薄い水色の長い髪は高い位置で結っている。平均よりやや成長が遅れていて小さく見えるだろうか。胸元には核である宝石(ラピスラズリ)が埋め込まれている。

所属:市民(街のお菓子屋さん)

能力・武器:『涙石』
宝石族固有の能力。生まれた時から核に溜め続けた魔力を用いて対象者の傷を癒す。
治す怪我の度合いによっては多くの魔力を使うため、使用するたびに核は傷つき自身の命を削ることになる。死者は生き返らせられないが、瀕死のものなら治療も可能…が、そんな事をすれば1発で核は粉々になる。
まだ幼いゆえに能力は未開花のため、実質能力無し。
非戦闘員のため武器も無し。(あえて挙げるのであれば失敗したクッキー)

備考:辺境の地に暮らす希少種。外見的特徴として、生まれつき胸元に核と呼ばれる宝石が埋め込まれており種類は様々。何故か同じ宝石を持つものは生まれず、基本的にその宝石の名前が自分の名となる。また核が砕ける、核を抜き取られるは死に直結するが、他の要因で死ぬことはないため、宝石に宿る魔力が具現化したものではないかという説もある。生殖行為という概念がなく子を宿さないため、どのようにして産まれるかは謎。
人種としても宝石としても非常に価値があり、人身売買の標的になることも多い。また、生まれた時から核に魔力を溜め込む習性があるため、特に年配者の核は高く取引される。
ラピスも3歳の頃に攫われ、見世物小屋にいた所を依頼で訪れていたギルドメンバーに助けられた。
現在は街でお菓子屋を営む老夫婦のお世話になっており、受け取ってもらえるかは別としてよくギルドに足を運んではお礼の手作りクッキーを届けているらしい。
(街に来て6ヶ月くらい経過)

可能CP・属性:なし(年齢的に犯罪チックでもよればNL)

そのキャラで一言: (今日も朝からぱたぱたぱたぱた。籠いっぱいのクッキーを手にお届け物)
…?
(あなたを見つけると、ぱぁっと笑顔を輝かせて。急いで駆け寄り見上げてきた)

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